友達グループに入れない原因は何!?仲間に入るコツとは
2017.9.7

できあがってるグループの輪にはなかなか入れないものですよね。
でも、グループに入りたいと悩んでいる人もいるようです。
ここでは、上手くグループに入っていける人との違いや、グループに入れない原因、グループに入らなくても友達を作る方法などをまとめました。
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この記事の概要
友達やママ友のグループにうまく入れない理由
まず大切なのは、本心でみんなと仲良くしたいと思っているのか?という部分です。
子供のためにママ友を作りたいとか、仕事が円滑に回るために職場の人と仲良くしておかないといけないとか、そうした義務感からみんなと仲良くしなくてはならないと思っていませんか?
これに当てはまる人は、本当は相手の人に興味があって仲良くしたいと思っているわけではないのかもしれませんね。人の心は不思議なもので、口に出さなくても本心が相手に伝わってしまうことが意外と多いんです。
もしもあなたが義務感から相手と仲良くしておきたいと思っている場合は、相手はあなたの本心を見抜いているために、仲間に入れたくないと思っている場合があります。
私たちが想像している以上に、自分の本音の感情は相手にも伝わっているものです。なので、心から仲間に入りたいと思っていない場合、入れてもらえないのも当然かもしれません。
友達グループの会話に入れる人、入れない人とは
○会話に自然と入れる人
- 会話が一段落したら間髪入れずに新しい話題を振る
- 常に明るく楽しい雰囲気を持っている
- ジェスチャーを交えたり、相手を退屈させないような動きを無意識にしている
- 話の腰を折らず、最後まで聞いてから自分の話を始める
- 常に笑顔
- 一方的にしゃべらず、会話のキャッチボールができる
- 会話に入れない人にも、さりげなく話を振ることができる
○会話に上手に入れない人
- 話題を広げらない、すぐ会話が終わってしまう
- タイミングよく相槌を打たない
- 新しい話題を提供しない
- 話しかけても反応が悪い
- 発言がネガティブ
などの要因が挙げられます。会話の中で無意識に仕事の話や愚痴などを言ったり、無表情なのはNGです。
友達のグループに入れない人が友達を作る方法
友達がいないと悩んでいる人の多くは人見知りかもしれません。自分だけが人見知りで悩んでいると思っているかもしれませんが、人見知りの人は案外多いんです。
たとえ社交的に見える人でも、実は初対面は苦手という人もいます。でもそういう人は友達を慎重に選び、仲良くなった友達を大切にするので、付き合いが長続きしやすい傾向にあります。
人見知りの人は、初対面の場面で何と話しかけたらいいか分からずに固まってしまい、気づけば周りにはグループができあがっていていつも一人…。
でも、似たような人は他にもいます。何とかグループに入れたものの、居心地が悪そうにしている人や、周囲から浮かないようにと頑張りすぎている人です。
そういう人は、本音ではグループよりも少人数のほうが居心地が良いはずです。
グループに馴染めていない控えめなタイプの人を見つけたら、その人が一人のときに話かけてみましょう。最初に自分が人見知りだということを伝えれば、相手も「私もなの!」と共感してくれるかもしれません。
共感しあえる人とは、自然と一緒に過ごせますし、少しずつお互いの距離を縮めて良い友達になれる場合がありますよ。ぜひ勇気を出して一歩踏み出してみましょう。
グループ内での会話が苦手な人必見!話し方のコツとは
大人数での会話が苦手という人の気持ち、わかります!私もそうです。できれば2人、3人で話したい…(笑)。
でも苦手と分かっているのであれば、まず次の二つを実践しよう。
- 誰かが雑談をしているときは、必ず雑談している人の顔を見て、周りに伝わるように自然な相槌を打ちましょう。
- 「へ~」、「そうなんだ~」と、あなたの話をちゃんと聞いていますよとアピールします。
会話を切り出すタイミングが分からず、うまく会話に入れなくても、この二つだけを意識して実践していればOK!
話している人の顔を見て自然な相槌をすると「その話に興味があります。きちんと聞いています」という気持ちを伝えることができます。すると、ほかのメンバーもあなたの反応に対してリアクションを取ってくれるようになりますよ。
グループでの雑談では、自分も話さなければいけないという決まりはありません。話している人にきちんと反応すれば、あなたは会話盛り上げ役になり、雑談の輪の中にすんなり入ることができるようになります。
学生同士の友達グループにうまく入る方法
○大人数の会話にさり気なく入る方法
- 「わかる~!」、「え~!そーだった~?」などと、その場の雰囲気に合った的確な相づちを打つ。
- 話が弾んだら、自分からも話題を手依拠する。
○少人数の会話にさり気なく入る方法
- 「昨日のTV見た?」、「あ~、お腹すかない~?」、「この本おもしろいよ」、「昨日の宿題難しくなかった~?」など自分が話しやすい話題で話しかけましょう。
○移動教室などで一緒に行動する方法
- 「一緒に行こ~」、「ちょっと待ってー」など、自分から積極的に誘うのが一番です。
○グループの輪に入る時、嫌がられないためには
- 自分ばかりが喋らない。
- 空気を読んだ相づちをする。
- 話をしっかり聞く。
の3点が大切です。
人の話を聞ける人は誰からも好かれると思います。自分のことばかり話しまくるよりも少し控え目な方が得をすることも多いですよ。
- 生活と文化