友達からの遊びの誘いを上手に断る方法を紹介します!
2017.9.7
友達からの遊びの誘いを断らなくてはいけないとき、あなたはどんな理由を言いますか?
相手を傷つけないようについた嘘でよけいに傷つけてしまった!?なんてことがないようにするには?
上手に友達からの遊びの誘いを断る方法をご紹介!断ったあとのフォローが大事のようです。
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この記事の概要
友達からの遊びの誘いを断るのを先延ばしにするのは×
友達からの遊びに誘われたときに、予定がある、お金がないなどハッキリした理由があればすぐに断ることはできてもなんとなく気分がのらないようなときは返事を先延ばししてしまったりしますよね。
せっかく誘ってくれたのに・・・なんて言って断ろう・・・と考えているうちに時間はどんどん過ぎてしまいます。
誘ったほうも、返事が遅いことに不安に思います。もしかしたら、迷惑だった?とどうしてもネガティブなほうに考えてしまいがちです。
友達からの遊びの誘いを断るときは、返事が早いにこしたことはありません。すぐに断ることで、すでに予定が入っていたとも思われやすいでしょう。
また、断るときにはやむを得ずいけないという気持ちをだしましょう。本当は遊びたかったけれど・・・行けなくて残念というニュアンスを言葉や態度であらわしましょう。
このように断っておくことで、自分からも誘いやすく友達のほうも悪い気はしないと思います。しかし、何度も断ればどんなに残念がっても嘘だとわかってしまうので気をつけましょう。
友達からの遊びの誘いでこんな態度はやめよう
なにかのお誘いで一番、困るのがあいまいな返事ではないでしょうか?
行けるか行けないかわからない、行きたいとは思っているんだけど・・・。気持ち的にも予定的にもどちらともとれない返事や態度は相手に迷惑をかけてしまいます。
わからないときは、何日までに返事をしたらいい?もしかしたらキャンセルしてしまうかもなどと、相談してみましょう。その日は行けるか分からないなどと断ると、「行けたら、行く」と捉えられてしまう可能性があります。
友達が遊びに誘ってくれても、答えを保留にしていたり、行けたら行くのようなどちらともとれる態度は相手を困らせてしまう原因となるのできちんと気持ちや予定を伝えましょう。
友達だからと、返事をあいまいにしたり時間に送れるなどは知らず知らずのうちに溝を作ってしまうこともあるので気をつけましょう。友達にかぎらず、恋人にもこのような態度はよくないでしょう。
友達からの遊びの誘いは行かないではなく行けない
遊びの誘いに対して、行かないと言うのはいくら友達でも失礼にあたります。なぜ、失礼なのかというと行かないという断り方は、行きたくないから行かないと思われてしまうからです。
行きたくないから行かないというのは、断る理由としては間違ってはいませんがあなたとは行きたくないともとらえることができてしまいます。
行けないを行かないと言うだけで、意味合いが変化してしまうので今回は行けなくて残念だけれど、また誘ってね、こっちからも連絡するね、などと付け足しておきましょう。
またできれば、断るときもポジティブに返事をできたらいいですね。断るのにポジティブとはいったいどんなことなのでしょうか?
例えば、面白そうなイベントなのに、行けなくて残念や今度、感想を聞かせてねなど参加ができなくとも相手への関心を示すといいでしょう。
これは、友達に限らずそこそこ仲のよい人にも使えるテクニックです。今以上に仲良くなりたくない場合は、むやみに使わない方がいいかもしれません。
友達からの誘いは断ったあとが肝心!?
友達からの誘いを断った場合、大切なのはその後になります。その友達とはこれからも仲良くしたいと思っているのであれば、遊びの誘いを断ってからそう日にちをあけずに次の約束ができるといいでしょう。
断るときにも、その日は予定が入っているけれど〇日はどう?などと代わりの日を伝えることで仲良くしたいという気持ちが伝わります。
また、友達と会ったときに次の遊ぶ約束を二人で決めるとお互いに休みが合う日、予定がない日を確認できるのでいいかもしれません。
相手の都合に合わせて日程を組むことで、急なドタキャンなども起きにくいですよね。約束をするときは、時間帯は何時頃が良いかなど具体的に話を進めておきましょう。
誘いを断られると、次に誘うのがなかなか難しくなってしまうのでそうなる前に自分のほうから誘っていきましょう!
友達からの遊びの誘いを当日断るときは体調を理由にしよう
予定もなく、ただ行きたくないという気分のときには体調がよくないと断るといいでしょう。
少し体調がよくないくらいであれば、もしかしたら家におしかけてくるかもしれません。冬の時期であればインフルエンザなどの理由を言えば、家に来ることもなく平和に断ることができますね。
また、遊びの誘いの連絡に返信ができなくとも熱があり寝ていたといえば、仕方ないと納得できます。何回も使える理由ではありませんが、ここぞというときには相手を傷つけずに断ることができます。
しかし、友達からの誘いを何度も断るのは疲れてしまいますよね。そもそも友達の誘いを何度も断るということは、たいしてその友達と遊びたくないのではないですか?
自分から、会いたかったり遊びたいと思わない相手であればお互いのために距離をおいてみてはどうでしょう?落ち着いたら連絡する、こっちから連絡するなどと静かに離れてみるのもひとつの方法です。
友達だからと、無理に相手に合わせたり嘘をついて断るようであればその友達との関係を考え直す時期なのかもしれませんね。
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