調べることには価値がある。

調べることには価値がある。│日刊シラベル

うつ病との接し方をお探しの方へ~恋人や自分がなった時は~

2017.8.24

近年、うつ病などの精神疾患を患ってしまう方が、急激に増えています。

大切な恋人がうつ病になってしまったり、職場の同僚が患ってしまうケースも。もしかしたら、自分がなる日が来るかも!?

その時は周りの方の接し方一つで、症状が悪化したり改善するということを知っていただきたく、メカニズムなどをまとめてみました。

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うつ病だと告白された!その後の接し方は?恋人の場合

自分がうつ病だということを大切な恋人に告白するには、とても勇気がいることです。もし恋人からうつ病などの病気を打ち明けられた時は、驚く気持ちを落ち着かせてその気持ちを受け止めてあげましょう。

いつからなのか、どうしてなったのか知りたい気持ちが出てくるかもしれませんが、過去のことよりもこれからの生活や治療のことについて話し合うことが望ましいです。必要に応じて通院に同席をして、恋人としてサポートできることがないか医師との情報交換をするのもいいでしょう。しかし、病院や医師によっては家族以外との面談を断るケースもありますので、事前に確認する必要があります。

うつ病の治療は薬物療法がメインになりますが、日常生活を楽しく過ごすこともいい薬になります。美味しい食事を作ったり、散歩や軽い運動をすることもいい気分転換になります。情緒が不安定な時は、突然別れを切り出されたり自暴自棄になることがあります。その時は「うつ病の症状がこう言わせているんだ」と、気持ちを切り替えて接する必要があります。

この時励まそうとして言葉をかけるかと思いますが、“あなたよりもツラい人がいる”“なんでそうなるの”など、相手の気持ちを軽視したり責めるような言葉には気を付けましょう。『自分のことを理解してくれない』と感じて、関係が悪化してしまいます。

なぜうつ病を発症?接し方や恋人の性格などが原因かも

うつ病を発症してしまう人には、『完璧主義』『几帳面』『真面目』などの性格の方が多いと言われています。しかし、実際は誰でもうつ病を発症する可能性があることを、みなさんも知っておく必要があります。

うつ病になる原因は、「心と脳のメカニズム」にあると言われています。

人は生活していくうえで、物理的、科学的、精神的の3つのストレスにさらされています。物理的ストレスは、気温や室温などの変化、ケガや病気、騒音などです。科学的ストレスは、食生活の乱れなどによる栄養の過不足や食品添加物の摂りすぎ、無理なダイエット、酸素の欠乏などです。そして精神的なストレスは、経済的・社会的な不安、仕事、人間関係などが挙げられます。

これらのストレスを上記の性格の人たちは、敏感に感じやすいのです。ストレスを過剰に受けることによって、脳内にある神経細胞が傷ついてしまいます。すると、脳内の伝達システムが少しずつ正常に動かなくなってって来るため、うつ病を発症してしまうのです。

うつ病との接し方。大好きな恋人だからこそ頑張りすぎないで

大好きな恋人がうつ病になってしまうと、一大事だ!と感じてしまうことがあります。そのため、いつも以上に自分が頑張らなければと思ったり、恋人の分も自分がやろうとしたり、なんとかしなければと考えを巡らせてみたり…。全て『自分がやらなければ』という考え方や気持ちになりがちになります。焦る気持ちを、一旦落ち着かせてください。

恋人だけではなく、あなた自身も心身のバランスを崩してしまっては本末転倒です。『~しなければ』という考え方をし続けると、恋人の影響であなたの中にあるネガティブな部分が引き出されてしまいますよ。まず一度、その考え方は頭から離しましょう。

どのようなことでも、決して“犯人さがし”はせず、恋人の病状を冷静に判断しします。そこから自分の健康状態や接することができる時間、スキルなどから、今自分にできることを考えます。、恋人との関係がどういう状況なのかや、今後の関係性を真剣に考えることも大切です。

もしかして私もうつ病!?診断や治療方法

何にもやる気が出てこなくなった…。もしかしたらうつ病なのかも…。そう思った時は、どの医療機関を受診したらいいのでしょうか。一度内科を受診して身体に異常がないと判断されれば、精神科を紹介してくれることもあります。

または、最初から『精神科』や『精神神経科』の診療科がある病院を受診するといいでしょう。診察では、「どのような症状があり、それがどのくらい続いているのか」などの今までの経過や現在の症状など詳しく聞いてくれます。思いつく限り医師に伝えましょう。その症状に合った治療方法を提示されますので、医師の指示通りの休養や薬の服用をして治療を開始します。

『心療内科』もありますが、心身症と呼ばれる心理的な要因で身体に症状が出る病気を主に診察する診療科です。軽度のうつ状態なら診てくれる医療機関もありますが、自分の状態はどの程度なのか分からない方がほとんどだと思いますので、精神科や精神神経科を受診するほうがいいでしょう。

現在は『メンタルクリニック』や『メンタルヘルス科』といった表記を掲げている医療機関もあります。“精神科”を受診することに抵抗がある方は、こちらのクリニックを探して受診してみるのもいいでしょう。診察内容は、精神科や精神神経科などと同じです。

恋人の接し方に悩む前に、うつ病に寄り添った安心感が大切

うつ病を発症する人は、「自分が抱えている悩みや弱音を誰かに伝えることができずに、気持ちを押し殺して我慢し続けてしまう」ということが多いです。恋人にかける言葉に迷ったり、禁句を言ってしまわないか悩むよりも大切なのは、気持ちを引き出してあげることです。

病気を発症している時は、頭の中で色々な思いや悩みを巡らせています。恋人が上手く表現できなかったり、話が詰まってしまっても、とにかくその気持ちに寄り添って最後まで話を聞いてあげましょう。

返す言葉や接し方に悩むことも出てくると思いますが、その時は手を握ったり背中や肩をさすってあげるといいでしょう。言葉で表現できなくとも、ぬくもりが伝わってきて安心感を得られます。大切な事は、自分がどうしてあげたいかではなく、相手のペースに合わせて寄り添うことです。

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