調べることには価値がある。

調べることには価値がある。│日刊シラベル

聴覚過敏かも!少しの音にも敏感になってイライラが止まらない

2017.9.8

現代人は、さまざまな音に囲まれて生活しています。音に敏感になってしまうと、絶え間なく聞こえる小さな音にもイライラ!

同居人がいれば、相手の動作に伴って発せられる音の一つ一つが気になって、イライラして当たってしまうことも。

自分ではどうしようもない、音へのイライラ感。その原因と対処方法を調べました。

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ささいな音に敏感になってイライラ…ストレスを解消しよう

時々、ちょっとした音にイライラしてしまう。ある時から音に過敏になって気になって仕方がない。そう感じたことありませんか?同居する家族やパートナーの立てる当たり前の音にイラついて、つい声を荒げてしまいそう。

もしかして、最近何か強いストレスを感じたり、ストレスが溜まっていると感じたことはありませんか?ストレスによって常に体が興奮した状態になり、交感神経が活発に働くことで神経が過敏になっている可能性があります。

毎日の仕事で。休みのない育児の連続で。解消できないストレスが慢性化して、ちょっとした音を不快に感じてしまうのかもしれません。

誰だって無用の音には少なからず不快感は覚えるものですが、イライラが収まらなかったり、感情的になりそうと感じるときにはストレスの解消をはかるのが最優先。

好きなことに没頭できる時間を作ったり、リフレッシュできることを探してみましょう。そんなヒマなんかない!とイライラせずに、深呼吸して落ち着いて自分を見つめ直してみてください。

生活音にイライラを感じる過剰な敏感さ。その対処法は?

子供のころから音に敏感に反応してしまうという人もいるようです。日常的に音や光の刺激があふれる現代社会では、気になり始めるとどうしようもないこともあるでしょう。

まずは、可能な限り外的な刺激を遮断するようにしてみてはどうでしょうか。

  • 耳栓を利用して音を遮断する
  • 携帯、パソコン、テレビなど光の刺激があるものの使用は控える。使う場合は眠りにつく数時間前までにする
  • 部屋の灯りは、青白いものよりも暖色系のものにする
  • 早寝早起きなど生活・睡眠のサイクルを一定にする
  • 日中の運動量を上げ、寝つき・寝入りを良くする

イライラ感や質の悪い睡眠しかとれていないといったストレスがかかり続けると、うつ病などになりやすくなってしまうことも。

家族やパートナーなど同居人がいる場合には、自分の状態をきちんと話して理解してもらい、協力をお願いしましょう。あまりにも辛いようなら、カウンセリングなどを受けてみてもいいのではないでしょうか。

音に敏感になって辛い、イライラする…もしかして聴覚過敏?

音に敏感になっている理由が、耳の機能のトラブルである可能性もあります。

聴覚過敏は耳鼻科での診察と投薬を行いますが、精神・神経的な原因も考えられるため精神安定剤などが処方されることも多くあります。

耳鼻科ではメチコバールなどのビタミン剤を処方されます。ただし、これらは耳鳴りで処方される内容に近く、聴覚過敏そのものを治療する薬があるわけではありません。

精神的な原因がある場合には、症状に対処するだけでは根本的な解決にはなりません。音に敏感になってしまう。音が気になってイライラしてしまうといった症状に至った経緯や、そのきっかけを見つけて解決することが必要です。

もし、なんらかの心の負担が引き金になっているのであれば、聴覚過敏の症状だけを抑え込むことができても、また別の症状となって現れるかもしれません。

今感じている不調は、とても辛いかもしれませんが、その原因を知ることは今後のあなたのために必要なことではないでしょうか。

ストレスを感じていると音の刺激に対して敏感になりやすい

学術誌に発表されたスウェーデンの調査で、精神的に疲弊してストレスを感じている女性は、感じていないストレスを感じていない女性に比べて音に敏感になっているという結果が出ました。

日常の話し声でさえ頭が痛くなるほど、うるさく感じてしまうというのです。実験は20代から70代の女性208人、男性140人に対して行われました。

レベルの違う3種類のストレスを5分間与え、そのあとで音に対する反応を見ました。この結果、より強いストレスを経験した女性は、それ以外の被験者と比較して音に対して敏感になっているという結果が出ました。

この傾向は男性にもありましたが、女性の方がより顕著に影響があったそうです。いつも聞こえているはずの音や、ささいな生活音に敏感に反応してしまうと感じたら、ストレスに対処することがイライラ解消の近道かもしれません。

音に敏感になるなど、聞こえ方の変化する要因は大きく二つ

音が聞こえすぎる・聞こえ方に違和感があるなどの原因は、主に二つの理由が考えられます。身体的な病気の影響と、精神的・神経的な反応です。

◆耳の病気

  • 難聴
  • 突発性難聴
  • 内耳性難聴
  • メニエール病
  • 急性低音障害型感音

これらの病気では、音が割れてはっきりと聞き取りにくかったり、聞こえなかったりといった症状が現れます。

◆交感神経の興奮など自律神経の乱れ

日常的にストレスがかかり、緊張状態におかれていることが原因となって、聴覚過敏になることがあります。ストレスが大きくなると、人間の体は頭痛や胃痛、慢性的なだるさや脱毛などさまざまなかたちで表面化します。

その一つが聴覚過敏です。ストレスは目に見えるものではない上に、多くは簡単に取り除くことができないものです。少しでも発散・解消する方法を模索したり、自分の視点や考え方を変えて対処しましょう。

 - 健康と医学