明日の予定が不安で仕事への意欲が薄れる人へアドバイス!
2017.12.16
明日の予定が不安で仕事へ行きたくない・・・誰でもありますよね。特に日曜の夜なんて最悪。明日からまた仕事が始まるのかと夜寝付けないことも。
明日の予定が不安で仕事にも影響が・・・気持ちをどう持つべき?明日の予定が不安で仕事にいけるかどうか・・・対策は?
日曜の夜の過ごし方にもポイントが!ぜひお試しを。
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この記事の概要
明日の予定が不安で仕事にも影響が・・・気持ちをどう持つべき?
不安を感じることに不安を感じていませんか?
でもそんなに不安を感じてしまうのはダメなことなのでしょうか。むしろ、人間は不安を抱えながら生きていくもので、絶対に必要なものなのでは?ダメでもなんでもないのです。
不安を感じるから慎重に行動し、将来の不安を感じるからこそ努力して勉強をしようと努力するのです。
不安を完全になくすことは不可能ですし、不安を感じずに人は生きてはいけません。不安を消すことは絶対にできないので、消そうと必死になるとかえって苦しむことになります。
不安を完全に取り除くことは不可能なので、それに気持ちを奪われないことが大切です。不安を当たり前として受け止め、あるがままに淡々とやるべきことをこなすしかないのです。完璧なんてありません。自然に逆らわず、あるがままに過ごすだけで楽に暮らすことができますよ。
不可能を可能にしようと頑張ると、メンタルの病気を引き起こしてしまう危険性もあります。ご注意を。
明日の予定が不安で仕事にいけるかどうか・・・対策は?
明日の仕事のことを考えると不安でいっぱいになる・・・経験した方も多いのでは?
不安を抱えながら夜眠りについても眠れませんよね。緊張状態は不眠の第一歩。しっかり眠るためには、布団に入ってから不安や心配事について考えないことです。
考え事をしたまま布団に入る習慣をつけてしまうと、「寝床=考える場所」として頭にインプットされてしまうのです。そうなってしまうと、布団に入る以前に、寝室に入るだけで不安が押し寄せてくるようになってしまいます。本来ならリラックスする場である寝室が、落ち着かない場所へとなってしまうのです。
とはいっても、心配で不安なことは拭えませんよね。
仕事の不安で眠れない場合は、寝る前に明日の準備をしておくのも方法の1つです。
・不安要素の種となるような案件はメモに書き留めておく
・明日の仕事の予定をメモ書きする
・明日の仕事で必要な書類を準備する
・気になっていることをメモに書き出して机に上に置いておく
などで仕事の不安感を軽減することができますので、就寝時も安心して眠れるようになります。明日のことは明日考えようと気持ちを切り替えるのも大切です。
仕事の不安解消は「明日の予定をチェック」の習慣づけ!
日曜の夜ってついため息ついてしまいませんか?サザエさんを見ながら、「明日も仕事かぁ・・・」とつぶやく人も多いのでは。
日曜の夜は翌日からある一週間の仕事を考えてしまうものなので、気分を切り替えて、月曜日の朝をさわやかな気持ちで迎えることが必要になります。ではどうすればいいのか。
日曜日は家族サービスやお出かけで忙しい人も多いと思いますが、日曜日の夜は、10分でもいいので仕事の状況を見つめ直す時間を持ちましょう。
翌日からある仕事を思って気分が落胆してしまう一番の原因は、憂うつの犯人が見えていないからなのです。仕事が多すぎてこなす自信がないのか、それとも重要な会議を控えて緊張しているのか、理由がわかっている場合もあれば、憂うつの正体がわからないこともあります。どちらにせよ、対策が不十分だと不安は募るだけです。
明日の予定の確認をすることはとても大切です。
冷静に仕事の状況を見ることができる日曜の夜こそ、一人時間を少しでも設けて、スケジュール帳を開いてみてはいかがですか?
仕事で不安を感じるのはゴールが見えないから?
なぜこんなにも不安に感じてしまうのか。
人は自分でコントロールできないことがある時に不安になってしまいます。不安を知ることが始まるのです。
それも、コントロールができなければできないほど、それと比例して不安も強くなります。
コントロールできないというのは、結果がどうなるか分からないという事です。ゴールが見えない不確実性を「不安」として感じてしまうのです。
時給1200円の仕事を始めたとして、大手企業で契約を交わした場合あなたは不安に感じますか?契約を交わした仕事で相手が大企業となると、1時間働けば必ず給料がもらえるという確信もありますので、不安感はないですよね。契約条件を交わすことで結果がわかっていて、確実にもらえる可能性が高いため不安も薄いのです。
ではもし「1時間に3人のお客さんが商品を買ってくれたら1200円もえらえる」といった成果報酬ならどうでしょうか?お客さんが商品を必ず買ってくれるという保証もありませんし、自分の努力が報われるとは限らないため、不安は高くなりますよね。
週明けの仕事が不安なら、ゆるゆるスケジュールを心掛ける!
休み明け、翌日から仕事が始まるとなるとどうしても憂鬱になってしまいますよね。
休みが終わる前の憂鬱を撃退するのはどうすればいいのでしょうか。
・金曜日をおもいっきり楽しむ
花金という言葉があるように、月曜の不安を撃退するために、金曜の平日モードのうちに月曜日の仕事の準備をさっさと仕込んで、金曜の夜から楽しむという方法があります。ちょっと先取りして月曜日の準備を済ませておけば、月曜から始まる仕事への不安も軽減できるのでは?金曜日は目先の楽しみに気をとられて浮足立ってしまいがぢですが、そんな時こそ気を引き締めて仕事に取り組んでみるのもアリです。
・事前準備をしっかりして月曜日のスケジュールはゆるゆるに
月曜からフルに活動するのは大変ですよね。それなりのモチベーションがないとこなすことはできません。
週の初めから無理をする必要はないのでは?優先順位をつけ、その日に絶対やらなければならないこと以外は避けるといったスケジュールを組むのもおすすめです。そうするだけで心の余裕も生まれ、一週間を乗り切れるようになりますよ。
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