夏の終わりはいつから?みんなが感じる夏の終わりについて
2017.11.11
暑い夏の日が続くと早く涼しくならないかなっと思いますよね。
夏の終わりっていつの事をいうのでしょうか?いつで夏が終わりって決まっているのでしょうか?
みんなはどんな時に夏の終わりを感じますか?そんな夏の終わりについてご紹介します。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
人の顔と名前が覚えられないという方必見!相手を記憶する簡単な方法!
アレ…この人会ったことあるけど名前何だったっけ?なんて経験したことありませんか? ビジネスの場...
-
お金に執着する心理って?お金を基準に生活するのってさみしい…
お金は大切。でも執着し過ぎてしまっては、得られないものの方が多くなってしまうのかもしれません。 お...
スポンサーリンク
この記事の概要
夏の終わりっていつから?
暑い夏…。早く夏が終わらないかなって思う方もいるかもしれません。しかし、夏の終わりっていつからなのでしょうか?
処暑って聞いたことありますか?暑さが落ち着いてくる、暑さが終わるっと言う意味があります。
日中はまだ暑いですが朝夕には涼しくなってくるような時期になります。
真夏とは違って北からの高気圧で涼し風が入ってきます。この時期になると夜まで暑かった日々が終わります。
この時が夏の終わりではないでしょうか?処暑はだいたい8月の終わりくらいのことになります。
夜になると虫の音色が聞こえだすと秋を感じるようになりますよね。
この時期には、台風が発生しやすくなります。特定の気象現象が起こりやすく台風が発生しやすくなるのです。
夏の終わりはいつ?服装に変化がある?
夏の終わりはいつから?っと聞かれたらなんて答えますか?9月に入ったら秋だと感じる人も多いかもしれませんね。
9月に入ると夏らしい日が徐々に減っていき涼しさを感じる日が増えていくと思います。天候によっては寒いなんて感じる日も出てくるのが9月だと思います。
服装も半そででは寒さを感じ羽織るものが必要になったり、長袖を着る機会が増えてきます。
特に朝や夜に出かける時には半そででは寒くなります。このように服装に変化を感じるようになると夏の終わりを感じる方が多いのではないでしょうか?
住んでいる地域にもよると思いますが、9月になると服装にも変化が現れ秋が来たと感じる人が多いと思います。
夏の終わりについて!いつから始まって終わるの?
夏の始まりと終わりを皆どのように感じているのでしょうか?
夏が来たと感じるのは、梅雨明けして毎日暑い晴れの日が続いて来たらではないでしょうか?
着る服も半そでばかりになり上着なんて必要ない、自分が暑いと感じるようになったら夏を感じるものです。
ペットなどの動物達が暑さでぐったりしはじめ夏だなっと感じることもあると思います。
そんな夏の終わりを感じるのは、やはり朝晩涼しくなり夜寝る時に、冷房などをつけなくても快適に寝る事が出来るようになったころかと思います。
セミがジージー鳴いている頃は夏真っ只中、夏を感じていると思いますが、ひぐらしがカナカナっと鳴きだしたら夏の終わりを感じ、なんだか寂しい感じがしますね。
また、着る服も変わっていき半そでから長袖を着る機会が増えていき、衣替えをしたら一気に夏の終わりを感じるのではないでしょうか?
暑い夏の日が続くと早く涼しくならないかなっと思ってしまいますが、いざ夏の終わりを感じると寂しさを感じる人も多いと思います。
夏の終わりにピッタリな言葉について
「晩夏」っと言う言葉を聞いたことありますか?「ばんか」と読みますが、この時期はどんな時期なのでしょうか?
漢字を見ての通り、夏の終わり、末という意味になります。時期としては、8月後半から9月の上旬ころの事を指します。
このころに夏の終わりを感じている人は多いと思うのでピッタリの言葉かもしれませんね。
夏の始まりの言葉では、「初夏」がありますが初夏は5月の中旬頃梅雨の前あたりを指しますので、夏の始まりには少し早い言葉に感じます。
秋の始まりの言葉「初秋」は、8月の中旬頃から9月の上旬を指します。これも秋の始まりには少し早い時期に感じます。
8月の間はまだまだ、暑いですよね。そんな時に秋の始まりと言われてもしっくりきません。
ですが、こんな時期でも「晩夏」は先取りしている感じもしないので、違和感なく使える言葉かと思います。
9月に入ると秋な感じがしますが、最近では9月に入ってもまだまだ暑い日が多く秋の始まりと感じる事が少ないですよね。
そんな時には「初秋」ではなく「晩夏」を使うといいかと思います。
夏の終わりが待ち遠しい…。
暑い日が続いていると夏の終わりを待ち望んでいる人も多いかもしれません。
そんな夏に注意が必要な事と言えば「熱中症」ではないでしょうか?全国で一番熱中症になる人が多い県はどこの県なのかご存知ですか?
ある調査によると、一番熱中症になる人が多い県は和歌山県でした。次いで2位が熊本県でした。
どこに住んでいても気をつけなければいけませんが、和歌山県、熊本県の方は特に注意が必要なようですよ!
そして、反対に最も熱中症になる人が少ないのは北海道でした。北海道は涼しいイメージがあるかもしれませんが、北海道でも熱中症で救急搬送されている方がいますので注意しましょう。
熱中症にならないためにはしっかり水分を補給することです。ただ水を取るだけではなく、体液に近い成分を飲料で補給することが重要なのです。
熱中症対策になる飲み物はたくさん売っていますので、しっかり補給し熱中症にならないように対策をしましょう。
また、体が気温に慣れていないのに急に気温が変化しついていけなくなり熱中症を引き起こすことがあります。このような急激な変化にも気をつけるようにしてくださいね!
- 生活と文化