調べることには価値がある。

調べることには価値がある。│日刊シラベル

障害はその人の個性です!メリットを有効活用した生活を!

2017.9.13

子供の頃にはわからくても、大人になってから発達障害と診断される人は年々増えてきています。今までどうして生きにくかったのかが分かり、ほっとする人もいるようです。

障害はその人の個性であり、メリットにもなります。

発達障害とわかった時、生活にはどのような変化があるのでしょうか?詳しくまとめました。

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障害は個性、そしてメリットでもあります

ADHDの人たちの能力を生かせる仕事として、近年ではネットなどのメディアを中心に「キュレーション」というものが注目を集めています。

この「キュレーション」という仕事は、美術品などの展覧会を企画する人たちのような、みんなが魅力を感じるようなものを集めて選び、紹介する役割のことを言います。

ADHDの人たちが持ち合わせているような、独特の感性で色々な知識を集めて、世の中に魅力的な情報を発信していく人たちのことを「キュレーター」と呼び、ADHDの人たちの個性を生かせる仕事と言えます。

キュレーターは、情報を集めて最新の知識を世の中に広めていくことができるほか、色々な情報の中に埋もれて見えなくなっていまったマニアックな情報をもう一度再発見することも出来る仕事です。

障害は個性です。でもデメリットであることも・・・

「障害がある人は頭がいい」という人もいます。でも、それは「偶然見つけた頭の良い障害者」がいたからだと思います。安易にそういう話を世の中でする人たちは、一度考えてみてください。

障害がある人の中には、過去にたくさんの努力をして、障害や病気のハンディキャップを乗り越えてきた人もたくさんいるのです。

障害や病気にハンディキャップを乗り越え、素晴らしい能力を発揮している人はいますが、その人たちは何の努力もしなかったわけではありません。

障害がある人は、生き方が不器用であることがあります。でも、それは障害のせいではないこともあります。決めつけたような考え方をするのはやめましょう。

「障害がある人は頭がいい」と言っている人は、心からそんな風に思っていますか?否定するような気持ではなく、心の底から障害がある人を認め、対等な目線で考えるようにしましょう。

障害を早期に発見することで個性をメリットに!

大人になってから発達障害と診断された人は、子供のころから生きずらいと感じていた人が多いです。

そして、発達障害について書かれている本を読んで、「もしかして自分のことかもしれない」と思い、病院を診察することがあるようです。

もし、今小さなお子さんを育てている親御さんがこれを読んでいるのなら、疑わしいと思われることがあれば、早めに発達障害の検診を受けてみましょう。

そして、その子に合った進路を見つけてあげることが大切になります。

そうやって自分を理解しながら生活していくうえで、自分の才能や個性、能力を生かすことが出来る会社に出会い、自分に合った仕事をすることも可能になります。

子供が大きくなってから、自分で病院に行って診断をされてからでは、生き方を変えたりするのに大変な事もあります。生きやすい環境で生きていくためのスキルを身に付けることが大切になります。

発達障害の子供が過ごす生活環境に工夫を

発達障害のお子さんに、周りの人が出来ることは何なのでしょうか?

■学校生活で出来る工夫

・席を一番前にする
中央の一番前の席に座れるのが良いのですが、それが難しい場合は子供に合った前の席にするようにします。また、よくふざけたり大きな声を出す子供の近くに座ると、集中力が途切れてしまうので、そういった性格の子供とは席を離して座るようにしましょう。

・体操服は前もって
体育の時間などに体操服に着替える場合、着替えに手間取ったり時間がかかってしまうことがあります。前もって服の中に着て登校させるようにしましょう。

・あらかじめアイディアを
工作つくりや絵をかくとき、時間がかかってしまう場合は、前もってテーマを知らせて家でアイディアを考えてもらうようにします。授業に入る前に準備が出来るようにしましょう。

家庭と学校、医療機関とで上手く連携を取りながら子供に関わっていくことが大切です。また、宿題が多いと出来ないこともありますので、子供に合った量の宿題を出すようにしましょう。

連絡帳などでこまめに連絡を取り合うことも大切ですが、思わぬ摩擦を生んでしまうこともありますので、先生が連絡帳に書く場合は配慮が必要な時もあります。

大人になってから発達障害と診断された人の反応

大人になってから発達障害と診断された人は、どのような反応を見せるのでしょうか?現場の声を聞いてみました。

「人によって反応は違いますが、多くの人がほっとしたとおっしゃいます。小学校、中学校、高校でいじめにあっていたり、周りに溶け込めなくて不登校になっていたり、そういったことが自分の性格に問題があったからではなく、発達障害が原因だったのだとほっとするようです。

そして、自分がこの先どうやって生きて行ったらよいかを考えることが出来るようになり、未来に対して前向きな考え方が出来るようになるためだと思います。性格が悪かったんじゃないんだと思える、生きづらさの原因が分かることで、安心することが出来るのだと思います。」

 - 健康と医学