調べることには価値がある。

調べることには価値がある。│日刊シラベル

魚の干物は味も栄養も生より優秀?魚を干物で食べる利点とは!

2017.9.24

魚を始めとする干物は冷蔵庫が無かった時代に食材を長期保存するための生活の知恵でした。

しかし、それだけではなく食品としての栄養価やうま味が生の状態よりもアップするものがあることが知られています。

魚の干物の優れた点や、保存に関しての注意点など干物の優れたところを見直してみましょう。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

電車でスマホを使うのはマナー違反?スマホの利用について考える

電車の中でスマホを使うとき、マナーを守って使用していますか?通話に関わらず、スマホ捜査に関しても守る...

女性で独身!昔とは違い仕事でも私生活もメリットいっぱい

独身女性は仕事場で肩身が狭い?いえいえ、今はそんな事ありませんよ~。 男性と肩を並べてバリバリ...

大学で友達を作ろう!高校の友達との違いや作り方の違いとは

大学に入って友達作りに苦労する人は実は多いって知っていましたか? 高校と大学の違いや高校と大学...

入院の際に個室しか空きがない場合は拒否できるのかを調査!

入院する時、多くの方はベット代がかからない大部屋を希望すると思いますが、緊急入院で大部屋に空きがない...

スーパーの野菜は洗う必要がある?正しい野菜の洗い方について

スーパーで野菜を買ってきたら洗って食べてますか?それともそのままですか? スーパーで売っている...

友達からの遊びの誘いを上手に断る方法を紹介します!

友達からの遊びの誘いを断らなくてはいけないとき、あなたはどんな理由を言いますか? 相手を傷つけ...

主婦が学生の時の友達と会う頻度が少ない?友情をキープする秘訣

主婦になると自分だけのことではなく日常生活のあれこれに追われることが増え、独身時代の友達と会う頻度も...

主婦に人気の資格は?就職する際に有利になるよう頑張って!

子供も大きくなったし、家計を支えるためにもそろそろ働こうかしら・・・と考える主婦はたくさんいます。再...

夏の朝の爽快シャワー!効果的に浴びる方法

朝はシャワーを浴びて目を覚ますという人も多いでしょう。特に汗をかきやすい夏は爽快ですよね。 で...

旦那とお金の価値観が合わない!バランスの取り方などを解説

いくら仲が良い夫婦でも、旦那と価値観が合わないことは多々あります。 しかし、お金の価値観が違う...

野菜を食べないと身体はどうなるの?野菜が体に与える影響

健康や美容に必須の野菜。でも、好き嫌いが多い人の中には野菜をあまり食べないという人も多いですよね。 ...

彼氏が妹を可愛いがり過ぎている…もしかしてシスコン!?

彼氏はいつも妹の話をしてくる…。 確かに可愛いのだけど、ちょっと過剰すぎない?と感じることがし...

うさぎの目が白いときは白内障の可能性が!早めに病院へ!

うさぎの目は赤いもの……というイメージがありますが、体の色が黒や茶色のうさぎは目が赤くないのです。 ...

旦那さんの小遣いの平均金額とその内訳を大調査!

あなたの家庭では、旦那さんに毎月いくらぐらいお小遣いを渡していますか? どのくらいが平均なのか...

猫が安心して出産できる年齢は5歳くらい。それ以降はリスク高

猫は生後半年ほどで出産できるようになります。では、何歳くらいまで出産できるのでしょうか。 年齢...

スポンサーリンク

魚は干物にすると栄養価がアップするってホント?

魚の干物といえばイメージされる王様的存在は「アジの干物」ではないでしょうか。生の状態よりも扱いやすく、焼くだけならば調理も簡単。和朝食の家庭では定番のおかずではないでしょうか。

そして嬉しいのは、干すことで生で食べるよりも栄養価がアップすること。生のアジ100グラムに含まれるタンパク質は20ミリグラム、脂肪は27ミリグラム。

干物のアジでは、タンパク質で43ミリグラム、脂肪が59ミリグラムとなり、2倍以上という驚きの数字です。魚脂には頭が良くなると言われているDHAやEHPといった不飽和脂肪酸が豊富なことでも有名ですよね。

視力や皮膚に好影響を与えるビタミAも含まれます。冷凍では30日ほどの保存も可能です。食べるときは「遠火の強火」が基本とのこと。

いつも朝はパン食という人も、昔ながらの干物で栄養と気分を変えて一日をスタートさせてみませんか?

魚の干物は栄養の宝庫。塩分が気になるなら塩抜きを

昔ながらの保存方法のポイントは塩分と乾燥です。たっぷりの塩で雑菌の繁殖を防いだり、乾燥させて水分を抜くことで腐敗しないようにしています。それと同時に、その加工を施すことで美味しくなることや栄養価のアップも魅力。

ただ、干物にする過程で塩を使うので高血圧などへの影響を不安に思うかもしれません。現在流通している干物は、昔にくらべ塩分が控えめのものが多くなっています。中には「減塩」などと表記している商品も。

それでも気になる場合は、海水よりも塩分濃度が低めの塩水に4時間ほど浸けて塩抜きをする方法あります。

◆魚の干物に含まれる主な栄養成分

  • DHA(ドコサヘキサエン酸)
  • EPA(エイコサペンタエン酸)
  • カルシウム
  • タウリン
  • コラーゲン

美容や健康に嬉しい成分がたっぷり含まれているのがわかりますね。

魚の中でもアジは低カロリー。干物で栄養はバッチリ!

干物にしたアジは多くのビタミンやミネラルはもちろん、タンパク質や脂質も生で食べるより2倍以上になると言われています。干すことで余分な水分が抜け、塩を振ることで残った水分はうま味と一緒に封じ込められて生のままで焼くよりもおいしくなります。

同じ1匹のアジを食べるのでも、栄養が倍になると言われたらお得感ありますよね。そして、女性が気になるのはなんといってもカロリー。魚を美味しいと感じる理由の一つは脂。脂が乗っているということは、やっぱりカロリーが高いのでは?と思いますよね。

では、一般的に食べられている他の魚と比較してみましょう。

◆100グラムあたりのカロリー

  • アジ……121キロカロリー
  • ブリ……257キロカロリー
  • サバ……201キロカロリー
  • サンマ…310キロカロリー

嬉しいことに、アジのカロリーは結構低め。サンマの半分以下なので安心して食べられますよ。

魚の干物は焼くだけ簡単、栄養バッチリ!保存は酸化に注意して

干物はすでに塩分も含んでいるので焼くだけですぐに一品料理が完成!この手間がかからないのも嬉しいところです。

一般的な魚用グリルで焼く場合は、先に網を焼いて薄く油を塗っておけば魚のくっつき防止になります。冷凍していた場合は解凍すると、水分と一緒に魚のうま味が逃げてしまいます。凍ったままグリルに入れて焼き始めましょう。

また、グリルではなくフライパンで焼くと外側がカリカリに仕上がり、グリルとはひと味違った仕上がりに。どちらの場合も、焼いてから身をほぐしてパスタやチャーハンの具にすると趣の違った料理の出来上がりです。お好みでアレンジに挑戦してみてはどうでしょう。

干物は腐りにくいからといって、冷蔵庫で長く保存すると酸化して味が落ちてしまいます。すぐに食べない場合には、アルミホイルで包み、さらにラップで密封してから冷凍します。

アルミホイルが冷凍を早めてくれます。冷蔵に入れる場合も、温度の変化が少ない奥まったスペースに入れるようにしましょう。

魚の干物や缶詰は栄養価がキープされている場合が多い

魚を保存食として食べる干物や缶詰。干物の栄養価は、生で食べるよりも多くなっていることは先述の通りですが、缶詰はどうでしょう?

昭和初期から日本でも一般的に食べられてたという缶詰。現代では、その加工技術も高まり栄養価は大きく損なわずに、しかもおいしく食べられるものがたくさんあります。

魚肉は主にタンパク質でできています。これは缶詰になっても栄養価は変わりません。DHAなどの不飽和脂肪酸も酸化しません。

ミネラル分やビタミン類は缶詰の汁に溶け出しているので、調理の際は煮汁も一緒に使うと無駄なく栄養を摂ることができます。

塩分や油分を使わないツナやサバなどは、生で調理する手間がない分手軽に使えます。新鮮な魚は価格の上昇傾向もありますから、缶詰を使う方が家計にも優しいですよね。

生の新鮮な魚を使うか、缶詰で手軽に使うか。メニューや好みで使い分けてみてはいかがでしょうか。

 - 生活と文化