妊娠中の日記をノートに残そう!マタニティダイアリーのつけ方
2017.11.16
妊娠中にその時の様子を日記に残しておく妊婦さんもたくさんいます。
自分のお気に入りのノートを使って日記を書くことを「マタニティダイアリー」と言い、妊娠中の出来事を好きなように書いておくものです。
マタニティダイアリーについてと、記録するメリットなどをお伝えします!
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この記事の概要
お気に入りのノートに妊娠中の日記を書こう!
マタニティダイアリーは、妊婦さんがお気に入りのノートを購入して妊娠期間中の出来事などを記しておく日記になります。
自分の好きなノートを見つけて赤ちゃんや自分の様子を書き留めておくなんて、とっても楽しそうですよね!
中にはシンプルなノートを選んで購入し、自分で好きなデザインに飾り付けをして使うという妊婦さんもいるようです。
自分で作ったお気に入りのノートであれば、なおさら楽しく日記をつけることが出来そうです。
妊娠期間を楽しいものにするように、色々な工夫をしてお腹の中の赤ちゃんと一緒の時間を楽しんでいるのですね!
妊娠期間中が不安定な状態だったという妊婦さんでも、このノートを書いたり作たりして気を紛らわせることが出来たという話も聞かれます。
妊娠中は心も不安定になりやすいですから、こういったノートに自分の気持ちを吐き出してみるのも良いかもしれません。
妊娠中の記録を好きなノートを使って日記につけよう!
赤ちゃんが誕生してから、赤ちゃんの育児日記をつけるママもたくさんいます。
ミルクの時間や回数、おしっこやうんち、赤ちゃんの睡眠時間など、赤ちゃんのお世話に役立つことや、赤ちゃんの様子などを自由に記入するものです。
ですが、妊娠期間中にママやお腹の赤ちゃんの様子を記入しておくことも大切になります。
初めての妊娠であれば、不安を抱えてる妊婦さんもたくさんいることでしょう。
赤ちゃんの体重が増えない、自分の体重が増えすぎてしまう、貧血気味、便秘気味、むくみが取れない・・・などなど、こういった妊婦さんの体の状態や不安をノートに書き留めておくと、気持ちも楽になります。
不安な事だけでなく、育児用品を買った!赤ちゃんが動いた!など、嬉しい出来事もたくさん日記に書きましょう。
妊娠中に起きた出来事を記入して残しておくと、妊婦検診で相談する時などにも役に立ちます。
妊娠中の日記や育児日記をノートに書いて思い出を残そう
妊娠期間中や出産を終えてからは、何かと忙しく過ごしてしまうものです。
妊娠中は自分の体調や赤ちゃんを迎える準備などをノートに残しておくと、後で振り返った時に良い思い出になります。
赤ちゃんが産まれてからは育児日記をつけることで、赤ちゃんの成長の様子や出来事を残しておくことが出来ます。
また、赤ちゃんのお世話の様子を家族で共有することも出来るため、ミルクの時間やおしっこやうんちの時間、赤ちゃんの体調などを記入しておくと良いでしょう。
赤ちゃんが大きくなった時、育児日記を見返してみると、色々な出来事が思い出されてとっても良いと思います。
今では育児の様子をブログに書いている人もいますし、アプリなどを利用して記録している人もいます。
育児日記をつけてみると、赤ちゃんの少しに変化にも気が付くことが出来ますので、これから出産を迎えるというママは、赤ちゃんが誕生してから毎日の様子を日記に残しておくと良いですよ!
育児ノートを選ぶ時は目的に合ったものを!
実際にノートを選ぶときは、どのようなものを選ぶのが良いのでしょうか?
赤ちゃんが産まれてから付ける育児日記は、色々な種類のものが売られています。
赤ちゃんのどんな様子を記入しておきたいか、自分の残しておきたい内容にあったものを選ぶと、日記を書くときも書きやすいです。
授乳の回数やおしっこ・うんちの時間や状態、赤ちゃんの睡眠の状態を掻いて置けるノートでしたら、赤ちゃんの健康状態も一目でチェックすることが出来ます。
ママが赤ちゃんの様子を書くことが出来るスペースがあれば、より細かい情報を残すことが出来ますよ!
一方で、何も項目が分けられていない、一日の出来事を自由に書いておけるノートも売られています。
こういったタイプの物ですと、ママが自由に赤ちゃんの様子やその時のママの気持ちなども残しておくことができます。
育児日記は記入する期間も違うタイプの物が色々合って、半年~1年分記入でいるものや、成人するまで記入することができるタイプの物もあります。
自分の書きたいことに合ったノートを見つけて、赤ちゃんの成長の様子を残しておくと良いでしょう。
妊娠中やっておきたいことについて
赤ちゃんが産まれてくる前にやっておきたいことは意外とたくさんあります。
お腹が大きくなる前からお肌のケアを行うことが大切になります。
まだお腹が大きくなる前の4ヶ月頃から、保湿クリームを塗るなどしてお腹のケアをしましょう。
お腹が大きくなると、下の方が見えない為に塗り忘れてしまうこともありますが、忘れずぬ塗るようにしましょう。
また、適度な運動を行って、急激に体重が増えてしまわないようにすることも大切です。
妊娠5ヶ月くらいになると安定期になりますので、近所をウォーキングするなどして体重管理に気を付けましょう。
出産は体力も使うので、運動をしておくことが大切になります。
各市町村では、「母親学級」というものも開かれています。
赤ちゃんのお世話や基本的なことについて勉強することが出来ますし、夫婦で参加することによって、旦那さんにもパパになる自覚を持ってもらうことが出来ます。
また、妊娠期間中はホルモンバランスの影響方虫歯や歯周病のシルクが高くなってしまいます。
安定期に入ったころに、歯科検診をしておくと良いですよ!
赤ちゃんが産まれてからではなかなか歯医者さんにも行けなくなります。
- 健康と医学