アパートの隣人の声が気になる!困った時の対策方法
2017.9.1
アパートの隣人の声がうるさいくて困ったことありませんか?
あまりにもひどいので管理会社や大家に苦情を入れようか迷ってしまいますよね。
騒音トラブルにあわないためのチェックポイントや防ぐための方法についてお知らせします。
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この記事の概要
夜アパートの隣人の声が聞こえ気になる。どうしたらいい?
隣人の声が気になります。騒いでいるわけでもないので不動産業者に連絡するかどうか迷っています。
私は早くに就寝します。「23時に就寝なんてどうしてそんなに早いの?」と思う人もいるかもしれません。逆に早く寝る人に合わせて自分の生活リズムを変えないといけないことに苦痛を感じると思います。
奇声を出していたり、ギターを弾いていた場合の明らかな迷惑音でない限り不動産屋さんにお願いするのはどうかと思います。
私は初めて一人暮らしをする時、物音に敏感なので鉄骨作りのマンションに住みました。しかしその裏が酒屋の倉庫になっていまして・・・。毎日朝早く棚卸の騒音が聞こえてきて困ったことがありました。
そういうものなんだと自分に言い聞かせるとすぐになれ気にしないで寝れるようになりました。夜は音楽の流れるアパートなんだと言い聞かせるのはいかかでしょうか?
アパートを決める時は隣人の声もチェックしよう!
・窓の周辺をチェックする
音漏れ、特に赤ちゃんの泣き声は窓の周辺から漏れます。赤ちゃんがすごく泣く時は窓を閉めましょう。二重窓になっていると音漏れしにくいと言われています。窓を閉めた時の音漏れの窓の性能に大きく関係します。
窓は大きい方が明るくていいですが、より音が漏れやすいです。音漏れ防止するために小さな窓のアパートにするというのは気にしすぎかもしれません。
・壁を叩いてみる
実際に壁を叩いてみしょう。音や手から伝わる感覚でどの位の厚さか、壁の中はどのようになっているのか想像してみましょう。
・床をドスンとしてみる
これも壁と同じです。実際にやってみることで、感覚的にわかることがあると思います。声は主に隣や上の階に響きますが赤ちゃんはあっと言う間に歩くようになるので床が気になるようになります。
・壁に耳を当てる
隣の部屋と接している壁に耳を当て、話し声やテレビの音が聞こえるかチェックします。実際にどのくらいの音で響きそうかわかる事もあります。
アパート隣人の声がうるさい。管理会社や大家に苦情言う?
我慢の限界がきて管理会社や大家に苦情を入れるとどうなりますか?
苦情を入れた場合は電話で直接きちんと伝えてくることもありますが、文書で苦情が来ていると伝える場合もあります。
もしあなたが管理会社から「うるさいと苦情が来ています」と言われたら?
私なら「全然うるさくしてないし!」と苦情を伝えられてもつい感情的になってしまうと思います。自分は悪くない。そっちの方がうるさいと人の心理が動いてしまいます。
苦情を伝えることで改善する事もあります。
許せないのは管理会社や大家になると苦情を伝えてもきちんと対応してくれない所もあります。このような苦情は出来るだけ問題にしたくないので苦情が出ているのに伝えないこともあるので実際に管理会社がどこまで動いてくれるかで違ってきます。
隣人の子供の声が気になってしょうがない!そんな時の対策
・自己対策
冷静に考えると他人は自分が思うように簡単に変わらないと思います。いつも周りの人の事を考えて生活していると、初めから騒音に感じる音は出ません。ですので自分で出来る対策をしましょう。
例 遮音性の高い耳栓、ノイズキャンセリングヘッドホンやうるさい時間帯に外出する
子供がうるさいのは平日だと夜8時ぐらいまでと大体サイクルが決まっています。この時間帯だけ対策をすると結構ストレスも軽くなります。
寝る時は耳栓をして寝ています。するとしないでは全然違います。子供の高い声までは無理だけど生活音はかなり防げますのでお勧めします。
騒音トラブルはこのように防ごう!効果的な遮音方法
1.壁際に音の発信元を置かない
音は少なくなりながら広がっていく性質があります。木材などで出来た壁は音を伝えやすいです。もし音が減衰する前に壁にあたると当然音は多きなくなります。この2つが近くにあると騒音トラブルが起きる可能性は高くなります。壁に音の発信源を置かないようにするだけで騒音トラブルを低くすることが出来ます。
2.壁側に家具を置く
壁側に背の高い家具を置くことにより遮音効果を高くすることできます。直接音がぶつかりません。それ以上効果を高めたい時は家具の中に洋服を隙間なく詰めておくのもいい方法です。
3.カーテンやカーペットは厚手がいい
音の侵入元は壁だけではありません。窓や床から入ってきます。ですので厚手のカーテンやカーペットと使用することで遮音効果が高まります。それでも下の人が「歩く音がうるさい」というのであればカーペットの下に防音シートを入れると音を防ぐことが出来ます。
4.防音、遮音テープ
窓やドアの隙間から音が漏れるのを防ぎます。
このようなことをして騒音トラブルを防ぐことをお勧めします。
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