旦那の実家へ帰省時、料理の手伝いは必要?好印象を与えるコツ
2017.8.29
旦那の実家へ帰省したときの料理の手伝いはどうしたら良い?と悩むお嫁さんも多いのではないでしょうか?
休んでてと言われた時、本当にそれで大丈夫?
どう対応すれば好印象を与えられるのかを調べまとめてみました。
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この記事の概要
旦那の実家で姑に料理の手伝いはしなくて言いと言われた時は?
私は旦那の実家に行くと、いつも義母がご飯の支度から後片付けをしてくれます。
手伝います!と言っても座ってていいよ~と言われるので「すみません、お言葉に甘えます。何かあれば、呼んでください」と言いながら台所をあとにします・・・
台所の義母の様子をチラチラと伺い、盛り付けの時が来たらお皿どれにしますか?とその時は手伝いに行きます。
手伝わなくてもいいと言われた時でもコミュニケーションをとる為に、義母の趣味や旦那が小さかった頃の話など女同士の秘密の話などもすることもあります。
義母が台所にあまり入ってほしくなさそうなタイプな時、出しゃばるのも嫌だと思う場合には素直に甘えても良いのだと思います。
食事が始まったら、美味しい~!と喜んであげると腕を振るった甲斐があったと喜んでくれます。食べ終わった時には、後片付けを率先して行いましょう。
手伝いはしなくて言いと言われた時は、素直に従って良いと思います。
旦那の実家での料理の手伝いをする際は自分で判断!?
結婚し初めて旦那さんの実家に帰省する際に、料理を始めとする家事などはどこまですべきか嫁としては悩みどころ。
そんな時には事前に旦那さんに義母が料理を作る時や、生活面においても聞いておくことをおすすめします。その上で、どこまで手伝うのか自分で判断するしか方法はありません。
新婚であれば子供もいないし身軽なので、食材を切ったり下ごしらえしたり料理に使う食器を並べたりの手伝いをすることはできます。
それとは逆で、小さい子供がいて手伝うのが無理な時は旦那さんから義母に何か手伝うことがあるのかを事前に聞いてもらうことも良いかもしれません。
その他にも勝手が判らないから、台所に入るのはどうなのか?と色々有ると思いますが、全て自分で決めなければなりません。
出来るだけコミュニケーションを普段からとり、手伝いを簡単にできる方法を自分なりに誘導していくのも、ひとつの方法です。
手伝いはしなくて大丈夫よと義母に言われた時には、感謝の気持ちを伝え差し障りが無い程度にお手伝いするのが無難と言えます。
旦那の実家へ行ったら、料理を手伝う姿勢を見せよう!
旦那さんの実家に帰省した時、義母が台所に立ったらまずは「お義母さん何かお手伝いさせてください」と声をかけます。この時に手伝うことありますか?よりもお手伝いさせてくださいと言う言葉の方が相手も頼みやすくなるのだそうです。
義母の手伝いにエプロンを持っていくと、とても好印象にあたります。
お客だから黙って座っているより、手伝いをする気持ちがあるという態度を見せることで、とても好印象になります。
義母が座ってていいよ~と言った時には、感謝の気持ちを伝え「何かあったら声かけてください」と伝え義父や旦那さんとの会話に付き合いましょう。
そんな姿を見せることができると、まずはこの家に馴染もうと努力しているという姿を見せることで、義両親からの印象はとてもよくなることでしょう。
旦那の実家へ行く時の必須アイテムは○○○○!
旦那さんの実家に帰省する時に、必ず持っていくと好印象を与えるのもの!それは全記事にも書いたエプロンです!!
特に親戚が集まるお盆などは嫁として手伝いを求められることが多くあります。
そんな時にさっとエプロンを着けると、きちんと役割をすることがわかっている常識のある嫁だと思わます。
たくさん集まる親戚からも印象がアップし、義母も気分がよくなることでしょう。
しかし張り切りすぎてしまうと、頼りにされてしまい大変な思いをすることにもなりかねませんので、無理なく自分が手伝いをできる範囲で行うことがベストです。
みんなどのくらいしてる?旦那の実家へ帰省する滞在期間
旦那さんの実家に帰省する時に、どのくらいの日数滞在していますか?と言うアンケートを雑誌でみたところ、約6割以上の人が「日帰り」と答えているのを目にしました。
その理由には、以下のようなものがありました。
○近くに住んでいるし、できれば泊まりたくない。
○荷物も増えるし気も使うから。
○義母も高齢で疲れるだろうから。
しかし、遠方に住んでいる場合にはそうもいかないことがありますよね。
年に1度のことだから、2~3日は泊まるのは妥協せざるを得ないと言う意見が多くありました。
私は旦那の実家がスープの冷めない距離にあるので、泊まることはありません。他の家庭に比べると一ヵ月に多い時で4~5回行く事もあります。旦那の両親は我が家に来ることはないので、とても楽ですが(笑)近くにいて頼れることもたくさんあり、毎回ご飯も義母が作ってくれるのでありがたく思ってます。
滞在する日数が増えたり減ったりするのは、もしかしたら料理や家事などの手伝いが関係してるのかもしれませんね。
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