調べることには価値がある。

調べることには価値がある。│日刊シラベル

小学校の特別支援員の悩みについて。こんな事で悩んでいます。

2017.10.28

小学校の特別支援員の悩み・・・色々あるようですが、みなさんは支援員の仕事内容について知っていますか?

障害ある生徒をサポートをしている人を見かけた事はありませんか?

支援員の悩みや、特別支援教育支援員のお仕事の内容についてまとめてみました。

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小学校の特別支援員の悩み。発達障害の子に接する方法。

私は特別支援学校の教員をしています。教員になる前は、特別支援学級で介助員をしていました。

まず第1に大切な事は、信頼関係を作る事です。
休み時間は一緒に遊んだり、子供の要求にとことん付き合ってみてください。
そうすると、あなたといると、楽しくてうれしいと思うようになってきます。

また、会話の中で、子供の気持ちになって話しを聞く事も大事です。この子はどうしてこんな事を言うのだろうかと考えたりしてみて下さい。
子供がこの先生と一緒にやりたいと思うようになると思います。

そして、全部甘やかすのはなく、最低限のルールは守らせましょう。そして少しずつ、あなたの要求も伝えていくと、信頼関係は作られるのではないかと思います。

私がやっていた時はベテランの介助員や講師もいたので、一緒の勤務の時に、どうしたらよかったのかなどと相談する事ができました。
丁寧に教えてもらえて、とてもよかったですよ。

特別支援員の悩み・・・小学校低学年の場合の注意点について

この子にはこの手立てというHOW TO的な知識も必要になります。
そしてそれ以上に、その子のつまずきの根本を見定める力をつける!これが大切です。

例をあげると、発達障害を持つ子の多くは、自分に対するアンテナが敏感ではありませんよね?なので、自分の言葉や行動が、他の人にどのように受け取られたのか、また他の人からどう見られているのかを考える事がニガテなのです。

なので、本人はよかれと思って言っていることも、お友達を傷つける事になってても気が付かない事があります。

このことで、対人関係のトラブルとなり、つまずきとして出てくるのです。
そういう子供には、「今、あなたの言った事は、お友達からはこう思われているのよ」と翻訳してげましょう。そして、周りの人からどう自分は見られているのかを、ちょっとずつ意識させてあげる事が大切です。

その時は、イラストや提示物を示しながら話してみるのもよいでしょう。

つまずきの根本を見定める力をつける!これが大切になりますよ。

小学校の特別支援員の悩み。「叱り方はどうしたらいいの?」

私が小学校の支援員になった時、自分はどうするべきかと考え、まずは子供を受け入れて、頭ごなしに叱らないようにしようと考えていました。

これは許せないと思った事(暴力・暴言・いじめなど)は、大きな声を出して厳しく言う事もありましたが・・・

本当は、怒鳴られておっかなくてその時はやめるのではなくて、やさしく言っても悪い事は悪いと、子供が感じてくれたらその方が良いのではないかと思っていたのです。

そんな事を考えながら、6ヶ月がすぎました。

学級はなかなか落ち着く事もなく、子供達の私への態度も最近増長してきました。

なので、やっぱりもっと厳しく接してきたほうが良かったのかな?とか、なんかなめられているなとか思うようになっています。

でも、叱っても子供達は反発するだけかもしれない。
叱る事は、怒鳴る事・怖がらせる事と一緒ではないから、どうやって叱ったらいいのか・・・

こんな事を考えてなかなか心が休まらない日々が続いています。

特別支援教育支援員のお仕事の内容について。

特別支援教育支援員の役割について紹介します。

「基本的な生活習慣を確率するために、日常の生活の介助をする」

・自分で食べる事が難しい生徒の食事の介助
・身支度の手伝いや、食べこぼしの始末
・衣服の着脱の介助
・衣服の着脱が1人でできる所は見守る。そして完全にできない所ももできるように励ます
・授業中、教室から離れなれない教員に代わって、排泄の介助をする
・排泄に失敗したら、生徒の気持ちを考えながら後始末をする

「発達障害の生徒に対する学習の支援」

・教室を飛び出して行く生徒の安全の確保や居場所の確認
・読み取りが難しい生徒に黒板を読み上げをする
・書く事が難しい生徒にはテストの代筆をする
・聞くことが難しい生徒には教員の話を繰り返して聞かせる

他には、車いすの生徒の介助や、視覚障害の生徒の介助、支援を必要とする生徒の適切な接し方を、周囲の生徒に伝える事などもあります。

教室に担任以外の、先生みたいな人はだれ???

私は小学校の学校公開日に行ってきました。
子供の教室に入ってびっくり!教室には担任の他に、保健室の先生と、見た事がない男性がいました。まだ若くて学生のようですが、誰なのかと思っていたら、授業に集中しない子に注意をしたり、生徒が解いた問題の丸付けをしています。

「先生じゃない人が監視するのかな?」

そう思っていました。この日は男性でしたが、また別の日は女性だったり。担任と2人で授業をする事もありました。

この人達は、学習指導補助員や介助員と色々な名称で呼ばれていました。

平成19年に特別支援教育支援員と、名前を整理して、平成26年では約530億円の地方財政措置がなされているそうです。

身体的な障害や、発達障害のある生徒をサポートする仕事です。

文科省によれば、支援員の活用方法は、各自治体に任されているようです。

応募用件には、教員免許を課す所もあるようですが、特に免許はいらない所もあるようです。

 - 学校と教育