離乳食の朝ごはんにはパンがおススメ!アレンジレシピを紹介
2017.8.21
離乳食で朝ごはんに「パン」は手軽で良いですよね。私も子供の離乳食で朝ごはんにパンが大活躍でした。
パンはアレンジのきく食材なので少し手を加えるだけで違った味を楽しめることができます。
離乳食にお勧めなパンのアレンジレシピを紹介しますね。
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この記事の概要
離乳食におススメの朝ごはん向きなパンのメニューとは?
朝は忙しくて手軽に食べることができるパンはお勧めです。そのまま食べてもいいけれど、離乳食の朝ごはんには栄養のあるものを食べさせたいですよね。すぐできる、簡単アレンジ方法をご紹介します。
【離乳食中期からOK!バナナヨーグルトパン】
用意するものは、「パン・牛乳・ヨーグルト」のこの3点です。つくり方も簡単!
熟したバナナは小さく刻んで食べやすいように潰したらレンジで少し温めます。
パンもお子さんの成長に合わせて食べやすい大きさに小さく刻みます。
そしてバナナとヨーグルトとパンを混ぜ合わせて出来上がりです。
スプーンで食べるパンがゆのような感覚です。水分が少しほしい時にはミルクを少量加えると良いでしょう。バナナに甘みがあるので、喜んで食べてくれると思いますよ!忙しい朝にピッタリな手軽で栄養満点な朝ごはんです。
離乳食後期におススメ!朝ごはんにびったりなアレンジパン
離乳食の後期にお勧めな朝ごはんのアレンジパンは「チーズフレンチトースト」です。
必要な材料は「パン・卵・牛乳(又はミルク)・粉チーズ・バター」です。
まずは、卵と牛乳またはミルク80mlくらい(大体でOK)と粉チーズをよく混ぜ合わせます。混ざったら食パンを漬けてしみこませます。パンの耳は食べずらいようでしたらあらかじめカットしておくと良いです。フレンチトーストの液に、パンを裏返して両面にしみこませましょう。つけておく時間は片面2~3分の短時間で充分です。
フライパンを弱火で温めたら、バターを溶かしパンを入れます。蓋をして中火で2分加熱します。蓋を外して弱火でこんがりと焼いたら出来上がりです。
まな板の上にあげて、サイコロ上にカットしたら手づかみ、もしくはフォークで食べて下さいね。つけておく牛乳を豆乳にかえて同じように作る「豆乳チーズフレンチトースト」もお勧めです。
離乳食におススメの朝ごはん、食パンで作る簡単サンドイッチ
私が子供たちの離乳食の時期によく作っていたサンドイッチです。パンの上にジャムやサンドイッチの具をのせると赤ちゃんには食べづらく、ベタベタぐちゃぐちゃになってしまいますよね。
そこで、パンの上にのせない挟む方法がお勧めです。サンドイッチ用のパンは薄くて食べやすいですが2枚のパンが離れでいるので崩れやすいです。ですから使うのは6枚切りの食パンです。まずは耳をカットします。そしてまな板に置いたら半分に切り長方形のパンが二つできた状態にします。
カットした1つのパンの間に横に包丁で切れ目を入れていきます。
具材を挟む切れ目をつくっていくのですが、一番端まできらないように注意してください。
端っこはパンがバラバラにならないようにくっつけたままにしておくのです。
そうして切れ目の入った部分に、ジャムやゆで卵、茹でたカボチャやはチーズなどお好みの具材を挟んで食べると、パンの端っこがくっついているのでバラバラにならずに上手に食べることができます。挟むものでバリエーションが効くので手軽でお勧めです。
離乳食の朝ごはんは栄養満点な野菜パンで赤ちゃんも大喜び!
こちらでは野菜がたくさん入った手作りホットケーキのレシピをご紹介します。
フライパンで簡単にできます。たくさん作って冷凍しておくこともできるのでぜひ、お試しください。
まずはお好みの野菜を用意します。サツマイモや、ニンジン、ほうれん草などがお勧めです。まずは野菜をレンジで火を通してフードプロセッサーなどで細かくします。ペースト状になってもOKです。
ホットケーキの粉を活用しましょう。分量通りに生地を作り、野菜ペーストを適量混ぜ合わせます。フライパンにバターをなじませて、赤ちゃんの手のひらサイズに丸く小さく焼いていきましょう。生地を野菜ごとに分けて何種類か作っておくとカラフルで見た目にも楽しいホットケーキができます。
ほんのり甘いので赤ちゃんもパクパク食べてくれると思います。余ったホットケーキはラップにぴしっとつつんで冷凍しておけば食べたいときにチンするだけで使えるのでとても便利です。
離乳食の中期からOK、パンも良いけれどコーンフレークもお勧め
離乳食で徐々に食べ物に慣れると本当にいろんな種類の食材が食べられるようになります。
パン以外に挑戦してみたいのがコーンフレークです。離乳食の時にはドライフルーツが入っていたり、チョコレートでコーティングしてある商品もありますが、ごくナチュラルなコーンフレークを選びましょう。
お皿にコーンフレークを入れたらお好みの具材を入れましょう。
コーンフレークに慣れないうちは、少し砕いて小さくすると良いです。
コーンフレークは水分を吸うと柔らかくなるので離乳食にもおすすめなんです。
いれるものは牛乳や豆乳、ヨーグルトもお勧めです。また、バナナやイチゴ、オレンジやキウイフルーツなどの果物を入れて食べるのもお勧めですよ。
コーンフレークは、離乳食中期から食べることができます。原材料はトウモロコシで、ビタミンやカルシウム、鉄分や葉酸などが多く含まれた栄養のある野菜です。糖質が主な成分でエネルギー原になるので朝ごはんにピッタリの食材なのです。
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