家事したくない!仕事で疲れた時に家事したくない!
2017.9.11
家事に追われるのってイヤですよね…仕事で疲れたのに、家に帰って一息つく間もなく、子供の世話に夕飯の用意、洗濯物も畳まなきゃ!
こんな感じで、ため息すらつく暇ありませんもんね。仕事がハードだったり、残業で遅くなってしまった時、私疲れてるわと感じた時には、手を抜けるところはとことん抜きましょう!
誰もやってくれないんだから、たまにはあなたもやらなくったっていいんですよ!
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この記事の概要
家事したくない!仕事で疲れたと感じた時には思い切って家事をしない!
仕事だけしていればいい男の人と違って、女性は仕事をしていても、誰も家のことをしてはくれませんものね。
もう、手を抜けるところはとことん抜きましょう!仕事で手を抜くことはできませんかね。家事で手を抜きましょう!いいんですよ。
仕事がハードだった日や、残業になってしまった時などは出来合いのもので夕飯を済ませたり、食器を洗わずに早めに寝ちゃってもOKなんですよ。
洗濯機をまわしたいな~と思っても、まわしたら最後、干したり、畳んだりしなければいけません。洗濯機をまわすことを一日二日遅らせたところで、誰にも迷惑かけません。
早急に洗ってしまわなければいけないような、子供のプール道具や、部活のユニフォームなどは自分で洗濯するようにしつけましょう。着るものがなくなるという経験をすれば、子供も自分で自分の用意をするようになるでしょう。
あなたがやるから、他の誰かがやらないのです。誰かに甘えられることは時にうれしいことですが、疲れる思いをしてまですることではありませんよね。
家事って本当に気が重たい…仕事で疲れた時には思い切って人の手を借りよう!
疲れた時には、思い切って人の手を借りましょう!余程の収入がないと毎日は無理でしょうが、週に一回や、一週間おきに家事代行サービスを頼んでみてはいかがですか?
気になる風呂場や台所周り、換気扇なども、年に一度外注に出しましょう!年末の大掃除ではなく、夏のボーナスが出た時に外注に出せばいいんですよ。
仕事以外の時間は家事で追われるなんて…外で働いて、家の中でも働いて…女だからってちょっと働かされ過ぎですよね!
「結婚したら女は主婦」
仕事を持っていても、持っていなくても、家のことは女がするものだという風潮、どうにかならないのでしょうか?今は様々な家事代行サービスがあります。
『主婦のお母さん』がするような家事を、代行してくれる業者はたくさんあります。最初は「誰かを家の中に入れて掃除をされるなんて…」と、抵抗があったとしても、一度頼むと、そのありがたさにやめられなくなるそうです。
ご主人と相談して、月に一度でも家事の代行サービスを利用してみてはいかがですか?
今日は家事しない!仕事で疲れた時には何もしないで早々にみんなで寝ちゃおう!
仕事をしているとどうしても時間に余裕ができませんよね?時間の余裕を感じることができないと、心にも余裕が生まれませんよね。
一日の時間は決められていますから、増やすことができません。削るのは睡眠時間だったりしませんか?疲れがたまるだけですから、睡眠時間を削ることはやめましょうね。
家事は効率的に行い、手を抜けばいいんですよ。余力を残しておかないと、子供が急に熱を出してしまったり、自分が体調不良に陥ったりしたときに、爆発してしまいかねません。
また、疲れている時に子供に「○○しなさい」的なことを言うのはやめましょう。「早くお風呂に入りなさい」ですとか「早く歯を磨きなさい」とかです。
実行されないとイライラするのでもう、一日くらいお風呂に入らなくても人生終わらないし、明日の朝しっかりと歯を磨けばいいと思って寝ちゃいましょうね!
何もしない夫を見ているだけで疲れる
夫であるパートナーの姿に疲れる人いませんか?全員手が上がったことが確認されました!
そう!男性って、こっちが仕事から帰ってきて行きつく暇もなくバタバタしているのに「腹減った」とか言ってくるんですよね。その上「おかずこれだけ?」とか、言う始末…どうにかならないのでしょうか?きっと、どうにもならないのでしょうね。
100歩譲って子供の世話は仕方ありません。ですが、夫の世話までどうしてしなくてはいけないのでしょうか?世の働く女性の多くはそう感じていると思います。
そんな、妻を母親だと勘違いしている夫に、どうしたら「相互扶助」の精神を教えられるのでしょうか?
夫への家事負担を願うけれど、いざ手伝ってもらうとダメ出ししていませんか?これは絶対にしてはいけないことです。
妻から○○してね!と家事を押し付けるのではなく「あなたは何ができるの?」と聞いてみましょう。自分ができることが、相手もできるとは限りませんからね。
夫の家事は一つだけ
男性であろうと女性であろうと、生活する上で自分のことは自分でしますよね?着替えまで妻にさせる夫は、そういないでしょう。
男性には「察することはできない」と言うことを理解した上で、簡単な事を一つだけお願いするようにしましょう。
例えば『火曜日の朝、出勤前に掃除機を掛けてね』と伝えてみましょう。朝の10分、一週間に一回のこの「家事」を絶対に行ってもらうようにしましょう。そして、続けてもらうのです。
何もしないでゴロゴロしている人が、一週間に一度でも掃除機を掛けてくれるなら、ものすごく助かるはずです。それに、一週間に一回の掃除機掛けに対してあなたが喜び、感謝することを忘れなければ他のことに繋がっていくでしょう。
掃除機のかけ方に不満があっても指摘してはいけませんよ。大切なのはきれいにすることではなく、あくまでも「掃除機のスイッチを入れさせる」ことなのですからね。
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