嫁は子供がいらない、俺は子供が欲しい!どうするべきか…
2017.8.27
嫁が子供をいらないと言うので、子供が欲しいと思っている夫は困ってしまいますよね?女性だからと言って必ずしもパートナーの子供を産みたいと思うわけではありません。
ですが、好きな人の願いを叶えてあげたいと思うのも女性です。奥さんはどうしてあなたの子供を欲しがらないのだと思いますか?
もしかしたらもう、居るのかもしれませんよ…子供が欲しい、欲しくないのではなく、自分の都合の悪い事を隠しているから話が進まないのかも…
女性が子供を欲しがらない理由や心理をまとめてみました。
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この記事の概要
嫁が子供はいらないというのはどうしてなのか
女性の社会進出や経済の不安定化がすすんでいるので、一昔前のように「結婚→退職→専業主婦→出産」と言う形をとる女性は少なくなってきています。
いわゆる結婚後「お母さん業」と言う流れは、一般的ではなくなってきていますよね。
経済的な理由から仕方なく仕事をしている人もいれば、自分の仕事が大好きで結婚や出産によって仕事を失いたくないと考える女性もたくさんいます。
経済的な理由により仕事をしている女性は、自分が働けなくなることにより、収入が減り生活が続けられないことを考えるため、子供をいらないと言っているのかもしれません。
今の仕事が大好きで働いている女性は、妊娠・出産・育児によって仕事ができない状況を作りたくないと思い、子供をいらないと言っているのかもしれませんね。
嫁が子供をいらないという理由は?
妻が子供をいらないという理由は様々あります。
- 子供を産み育てる自信がない
- 子供が嫌い
- 夫が嫌い
- 経済的理由
- 仕事が優先
- 産みたくない
- 毒親に育てられた
- 自分の時間を大切にしたい
- 他に好きな人がいる
- 今はいらないと思っているが、3年後はわからない
- 体が弱いから
経済的理由なのか、身体的理由なのか、感情的なものなのか…
きっと、理由は一つではないはずです。
子供が欲しくてほしくてたまらない女性がいる一方、どうして子供を産まなければならないのかわからない女性もいます。
女性だからと言って必ずしも「好きな人の子供が産みたい」と思うわけではありません。
そして子供をいらないと言っている妻に対して、子供を産みたくなる「魔法の言葉」は存在しません。
嫁は子供をいらないというけど、俺は欲しい!
どうして子供がいらないと思うのか具体的に話しましたか?
どんなことでも話がもめる原因は、その議題そのものではなく「自分に不都合な事を隠しているから」です。
もしかしたら奥さんは自分が子供の産めない身体であることを告げずにあなたと結婚したのかもしれません。バツイチで全夫の元に子供が居るのかもしれません。
恋人がいて、あなたとは離婚したいと考えているのかもしれません。あなたは子供が欲しいと願っているのに妻が拒否するのには、何か理由があるのです。
妻はあなたのことを「夫としてはいいけど、子供のお父さんとしては不合格」と評価しているのかもしれません。
大抵の人間は本能に「子孫を残したい」とインプットされているもの。理性なんかじゃ抑えられない感情であるはずです。
冷静に理由を並べ立てて拒否するのなら、あなたに言わない「答え」がきちんとあるはずです。
本能よりも理性がまさってしまっている
どうしても子供のことになると、男性である夫は立場が弱いですよね。
欲しいも、欲しくないも、女性である妻に主導権を握られる傾向にあります。
二人でしっかりと話し合いをしても、子供欲しい熱の温度差が激しいのなら離婚も考えるべきなのかもしれませんね。
どんなことでも自分の腑に落ちないと言う話の裏には絶対に隠された何かがあるはずです。
子供を欲しいと思う感情は人間の「本能」ですよね。理性で抑えられるものではないはずです。
愛し合って結婚した二人が、子供を産み育てて家族になっていくというストーリーを受け入れられないとはどういうことだと思いますか?
夫婦でいることはできるけど、家族にはなりたくないと妻は、思っているのかもしれません。
子供を持っている夫婦が必ずしも経済的に恵まれているわけではありませんよね?
子供を持つを言うことは責任が生じることですが、産まれてしまえばどうにかなるのもこれ事実です。
どうしても本能が理性を越えられないのなら、お互いに別々の道を歩む人生も考えるべきなのかもしれませんね。
妊娠・出産・育児は女性への負担が大きい
男性は一つのことしか考えられないと言われますね。男性と女性は脳の作りが違うからです。
女性は「子供」と考えると「妊娠する行為」「妊娠した」「妊娠中」「出産」「産後の自分と、赤ちゃん」「月齢に合わせた育児」「妻であること」「母親であること」「会社での立場」「産休・育休」「つわり」「経済力」「産後の自分」などなど、子供を持つことに対して色々なことを考えます。
多分男性は「子供が欲しい」と言う割には具体的なことを何も考えてはいないのではないのでしょうか?
自分が美味しい食事をしている時にウンチのオムツを取り替えることができますか?
眠たくて眠たくて仕方がないのに夜中に起きて赤ちゃんにミルクを作ってあげることができますか?
ハナシの通じない相手に対してどこまでも忍耐強く接することができますか?
赤ちゃんの都合で仕事を休むことはできますか?
育児とはこれだけではありません。
あなたは単純に「欲しい欲しい」と言いますが、どんなことを犠牲にしてまでも赤ちゃんのお世話を一人でする覚悟がありますか?
単純に妻はそこまでしてあなたの子供を欲しいと思わないのでしょう。
どうしても子供が欲しいのなら別のパートナーを探すべきなのかもしれません。
- 家庭と住まい