調べることには価値がある。

調べることには価値がある。│日刊シラベル

b型の子供の育て方のコツとb型パパ・ママの子育てについて

2017.9.5

血液型占いが好きな日本人。子供の育て方にもそれぞれコツがあるのでしょうか?

b型の人はよくわがままとか言われるけど、b型の子供を育てる時に気を付けた方がいいことってあるの?b型の親の方が育てやすいの?

b型の子供の育て方とb型パパ・ママの子育てについて調べてみました。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

学校のチャイムがならない時代に!チャイムがならない理由とは!

学校生活で時間を教えてくれるものと言えば「チャイム」ですよね!大人になってからもチャイムの音を聞くと...

高校の部活が辛いなら辞めるべき?対処法とアドバイスをご紹介

中学のときの部活とはまったく違った!?高校の部活が辛い・・・。 こんなときはいったいどうしたら...

両親の離婚は子供にとってマイナスではない!その理由について

両親が離婚してしまうと、その子供を傷つけてしまって、悪い影響を与えてしまうと思いがちですよね。 ...

子供が保育園を嫌がる理由や対処の仕方について!

子供を保育園に入園させたけど泣いて行くのを嫌がる子供も多いものです。 泣いているわが子を見ると...

高校の部活が苦痛で辞めたい・・・部活に行きたくない時の対処法

高校に入学して部活にも入り、楽しい高校生活を満喫するはずだったのに・・・ 部活に行きたくないと...

大学で人生が決まる!それってどうなの。と思っている方へ!

出身大学で人生が決まる!なんてことはあるのでしょうか? 出世や昇格にも影響するのでしょうか?答...

子供の忘れ物は届けるべきではない!?親のあり方とは・・・

子供が忘れ物をした場合、あなたは届ける?届けない? 困っている姿を想像すると、つい届けてあげた...

名前は一生もの!子供の名づけに後悔しないためによく考えよう

子供への名前は親からの最初のプレゼントなどとよく言われていますよね。 確かに、子供ができたらど...

高校でクラスになじめない・・・悩むあなたにアドバイス!

小・中学校までは友達もたくさんいて楽しく過ごせたのに、高校になってからクラスにどうしてもなじめない場...

子供の昼寝はいつまで?無理にやめさせちゃダメですよ!

子供の昼寝はいつまで必要なのでしょうか? 夜の寝る時間を考えての昼寝・・・。意外と時間帯や寝て...

学校行きたくない、専門学校を辞めたいと思った時の解決法!

学校に行きたくない、専門学校を辞めたいと感じた時誰に相談したらいいのでしょうか? また、親にはどの...

小学校の勉強についていけないと感じた時が始める時です!

子供が小学校の勉強についていけないのでは?と感じている親は多いようです。 私もその中の一人です...

受験と恋愛を両立させる!受験生は恋愛のルールを決めよう

受験生だって恋愛しても良いんです!でも、受験生の主軸はやっぱり勉強ですよね。 受験と恋愛の両立...

小学校を転校させると子供にどんな影響を与えるのか

家庭の事情により、小学校を転校しなければならないこともあるでしょう。 新しい学校に馴染めるのか...

高校の普通科を希望するときの志望理由について

高校の普通科を希望するときにはどんな志望理由を答えるべきなのでしょうか? 願書に志望理由を書く...

スポンサーリンク

b型の子供にとって良い育て方とは?

母親の私はA型、旦那はB型、5歳の息子B型の3人家族です。

息子を見ていてB型だなと感じることは、いい加減で適当だけど、自分の好きなことや、こだわりがあることだけは周囲をまったく気にせずとことんやるというところでしょうか。

旦那もこんな感じで、自分の管轄外のことだと全く興味を示しません。なので私ばかりがB型の2人にいつも合わせる形になっています。

基本、危ないことややってはいけないこと以外は好きなようにさせるのが一番だと思って自由にさせています。意外かもしれませんが、B型にも神経質な部分があります。自分のこだわりの部分でその神経質さが発揮されます。

例えば息子は自分の見た目をとても気にするタイプで、一般的な5歳の男の子なら、多少シャツが出ていても、気にしないで遊びまわると思いますが、どんなに遊びに熱中していてもシャツが出ているとズボンにきちんとしまいます。

また、靴のマジックテープがずれていると直し、服の袖が少しでも長いと折ってくれと言います。なのに鼻水や泥は服で拭くので理解不能です。普段のいい加減な行動から思いもつかない神経質さを出すのでA型の私でもビックリします。

でも、服や靴を直している姿を見かけたときには「きちんと直してえらいね」と声をかけると、ものすごくはしゃぎます。

A型からすると、謎に思う部分でももしかしたら深い意味があるかもしれません。そう思って共感してあげることがB型をうまく伸ばす秘訣だと思います。

b型とAB型の子供にとっての良い育て方とは?

○子どもがB型の場合

①規則やルールに縛られるのを嫌うので、できる時には、子どもの気持ちを優先してあげましょう。例えば、朝食で食べたいものをリクエストされたら応えてあげるなど、簡単なことでかまいません。

②他の地域や国の文化を学び、親しむことが成長する過程で良い影響を与えます。そのような事に触れる機会を積極的に作ってあげましょう。

③砂糖や人口甘味料などの摂取はできるだけ控えさせましょう。一部では、注意欠陥障害(ADD)を誘発する原因となると言われています。

○子どもがAB型の場合

①食事の時間やお風呂、勉強、就寝時間などはあまり縛らず、できる範囲で柔軟に変更してかまいません。

②外遊びの時間をたっぷりととり、新鮮な空気と日光を浴びることで免疫を強くましょう。

③プレッシャーがかかる場面が苦手なので、受け入れてくれる場所でたくさんの人と交流を持つ機会を作りましょう。

④感情をあまり表にださない傾向があるので、子どものサインを見逃さないようにしましょう。

b型の母親のためのb型子供の育て方を教えます!

我が家の場合、私(母)がB型なので、B型の子供は正直本当に育てやすいです。まず、自分の性格を分析すると…

  • 毎日決めていることでも、気分によってできないことがある
  • 気分が乗ったらとことんやる
  • 気分が乗らない時は、かまわないでほしい
  • 人に褒められうれしくて調子に乗りやすい
  • あまのじゃく
  • 周囲が驚くほどのプラス思考
  • 期限のあることは間に合わせられるようにがんばる
  • 興味あることなら集中できる

これらの自分でも少し面倒だと感じる性格から、子供がB型の場合の対処法はこちら↓

  1. 「ママ、コレ誰かがやってくれたら嬉しいな~」 と、子供に聞こえるように言う。
  2. 「コレ、お願いしたかったけどもういいや」と、少し怒りっぽくいう。
  3. 「今から、数えるうちにこれやって。5、4、3、2、1、0・・・」と、カウントする。

B型の子供であれば、上のどれかを試せばきっと動いてくれるはずです。

b型パパにオススメの育児方法とは?

○やり過ぎに注意

B型の男性の場合は、他人の考えや常識とか、普通の習慣には無頓着です。親として考えてみると、これは良い面と悪い面の両方があります。

周りが皆やっているからと、合わせるのが良いこともあるけれど、B型らしい思い切った発想で常識を覆すことで良い結果が得られることもあったりします。

とはいえ、あまりにもマイルールにこだわっているとただの変わり者のままだし、親としては子供にあんまり独自の考え方を教えるのもちょっと・・・。なのでバランスを考える必要があります。

○コミュニケーションの鍵はマイペースさ

子供とのコミュニケーションでも血液型によって特徴があります。B型の男性はとにかくマイペース。しかも、自分ではマイペースさに気づいていないから厄介です。

結果、周囲を振り回していても本人は気づいていないんです。特に素直な子ほど「なんで?どうして?」と質問を繰り返してくるので、マイペースなB型男性は説明するのが心底面倒に感じてしまいます。

なので、自分のマイペースさを知り、親としては自分が一番ではなく、子供に寄り添うよう心がけることが必要です。

b型ママの子供の育て方のコツとは?

B型ママは素直な愛情表現を心がけましょう。自己愛が強く何に対しても自分が一番大切なB型は、子供よりも自分の気分を優先しがちなため、なんでもありの放任主義にならないように注意してください。

また、柔軟な思考で育児を楽しめB型ママは、子どもの自主性を大切にする傾向があるようです。それが行き過ぎると、マナーやルール違反についても無頓着な放任主義になることもあります。

子どもにも社会性がきちんと身につくよう、しつけには手を抜いてはいけません。また、非常にマイペースであるとともに意外にもシャイな人が多いB型ママ。ママの気持ちがわからず、不安に感じる子供もいるようです。

愛情表現は素直に言葉にし、時には抱きしめたり思い切りベタベタしちゃいましょう。子供もこうしたわかりやすい愛情表現をとても喜ぶはずです。

○B型の子どもとの関わり方は?

マイペースで気まぐれなB型の子供は、予測不能の行動で周囲をあっと驚かせてしまうことも少なくありません。ほかの子とは一味もふた味も違うことこそがB型の個性なので、型にはめようとしすぎないことが大切です。

危険なことやルール違反に対してはもちろん注意が必要ですが、それ以外は見守ってあげましょう。

 

 - 学校と教育