調べることには価値がある。

調べることには価値がある。│日刊シラベル

ジム通いは女性一人でもできる?ジムの選び方に注意しよう!

2017.8.23

友達には内緒でダイエットしたい・・・そんな女性は一人でジムに通うのがおすすめです。

では、女性におすすめなのはどんなジムなのでしょうか?場所選びで大切なことは?

女性一人でジム通いする場合の選び方について説明します!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

同性の友達を作るには?友達の作り方を忘れたあなたへ…

社会人になると同性の友達を作ることってむずかしくなりますよね? 小学生や中学生、高校だと学校へ...

太ももダイエットにはジムのあるマシーンが効果的!

太ももってダイエットしてもなかなか痩せないんですよね。 女優やモデルさんは本当に太ももが細いけ...

サービスエリアで人気のグルメをご紹介!北陸道へGo

ドライブ途中によるサービスエリア、美味しいグルメもあり、つい寄りたくなりますよね。 本来は、目的地...

マラソンの「42.195㎞」という距離の理由は以外にも…!

マラソンの「42.195㎞」という微妙な距離になったのはどういう理由かご存知ですか? 諸説あります...

ジムに女性一人で行くのが怖いと感じたらこうしよう!

ジム通いで健康的な体をつくりたい!またダイエットしたい!と考えている女性もみなさん! でもちょ...

サッカーの練習を一人でする方法は?練習をして上手くなろう!

サッカーが上手くなりたい少年・少女のみんな、「一人でサッカーの練習なんてできない!」と思ってはいない...

子供に野球を教えるときのコツやポイントをご紹介

子供に野球を教えるときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか? 練習のコツや、上達する練...

ジムのプールに一人で通う場合のポイントについて解説します!

最近ちょっと太り気味・・・そんな人におすすめなのがジムのプールでのダイエットです。 一人では不...

イシガメの飼育を屋外でするときの準備やポイントをご紹介

イシガメの飼育をするなら、屋外?それとも室内?室外で飼育するときのポイントとは? 冬眠させると...

お腹のお肉を撃退!ダイエットするならジムに通うのが効果的

夏になり薄着になるとますます気になるのが、ポッコリしたお腹ですよね! お腹周りのダイエットには...

夜ジョギングするのは怖い!?危険を回避して走る安全対策

夜にジョギングをしていて、怖い経験をしたという方はいませんか? では、安心して夜ジョギングする...

ジムの効果はいつあらわれる?本気で痩せるための方法

ジムに痩せるために通い始めたけど、その効果はいつ頃からあらわれるのでしょうか? また、ジムで痩...

スポンサーリンク

ダイエット目的の女性であれば、隠れて一人でジム通いしてみませんか?

人に知られずこっそりダイエットしたい・・・そんな女性は一人でジム通いしてみませんか?

雨が降っても、夏の暑い日でも、ジムであればいつでも運動することができます。インストラクターに相談すれば、どんなメニューの運動をすれば良いか、食事はどうしたらよいか、などについてもアドバイスしてくれます。ダイエット目的の人にとって強い味方となってくれるでしょう。

では、実際にジムではどんなことをすればよいのでしょうか?

女性らしい筋肉をつけたい場合、筋トレは軽め(無理せずにこなせる程度)のウエイトで行いましょう。回数は20~30回くらいが目安です。軽めのウエイトで行うことによって、しなやかな筋肉をつけることができるのです。

プールがあるジムであれば、水泳もダイエットにはおすすめです。泳げない・・・という人は、水の中を歩くだけでも陸上を歩くよりカロリーを消費します。初心者のためのプログラムがあるジムであれば、それに参加してみるのも良いでしょう。

女性一人でも通いやすいおすすめのジムは?

女性が一人でジムに通うのであれば、24時間営業のジムがおすすめです。

大手のジムだと、人間関係が面倒になってくる場合があります。通っているうちに顔見知りになり、グループ化してくるのです。顔を合わせた時に挨拶をするぐらいなのであれば良いのでしょうが、スタジオプログラムで「場所とっておいたよ~」なんて言われたりして重くなっていく時もあると言います。

その分、24時間営業のジムであれば最低限の設備しかないので、そんなことも起こりません。そして、友達同士で通っているという人も少ないといいます。おしゃべりしてダラダラ過ごすという人は、ほとんどいません。自分のやりたいことをやって、終わったら帰るという人が多いので、一人で通うには最適でしょう。

セキュリティ上の問題も心配ありません。無人営業の時間帯もありますが、監視カメラがしっかり設置されています。入口も会員以外ははいれないようになっているので、大丈夫です。

女性一人でもジムに通ってみよう!その前にやるべきこと

ジムに通ってみよう!そう決めたら、まずは見学から始めましょう。職場や自宅の近くに複数のジムがあるのであれば、実際にジムを見学してみましょう。

通っているのはどんな人たちか、どんな設備があるのか・・・実際に自分が通うと考えられる時間帯の方が良いでしょう。ジム通いもお金がかかります。自分に合ったジムを見つけることが大切です。

ジムで運動する時の服装選びも重要です。いろいろなデザイン・素材のものが販売されています。着心地の良いものを選ぶようにしましょう。体型が気になるからとサイズの大きいものを選ぶ人もいますが、ダイエット目的であればかえって悪影響です。

いざジムに通い始めても、慣れるまでには時間がかかります。焦らず、ゆっくり時間をかけましょう。運動していると、他の人の目が気になるかもしれませんが、運動している時は皆自分に集中しています。あまり気にしないようにしましょう。

ジム選びで重要なのは【場所】!

ジム選びをする上で重要なのは「場所」です。自宅又は職場に近いジムを選ぶようにしましょう。それが長続きのコツです。自宅と職場の真ん中などにあるジムはおすすめできません。途中で電車を降りるのが面倒になり、通わなくなってしまうからです。

女性におすすめなのは、自宅近くにあるジムです。トレーニングをして汗をかいてメイクが落ちてしまっても、そのまま帰ることができるからです。職場近くだと誰かに会う可能性もあるので、またメイクしなくてはいけなくなります。

ジムに来ている人の中には、毎日のように通っている人もいます。でも、まずは週1~2回くらいから始めましょう。最初から毎日だと、飽きてしまいます。最初は週1~2回、それができるようになってもっと通いたいと感じたら、通う回数を増やすようにしましょう。

通い慣れてきて、ジム友ができれば最高です。ちょっと会話ができる人がいると、より楽しめるでしょう。すでにグループ化されていると、仲間になりにくいかもしれませんが・・・。

ジム通いは、無理しないのが長続きのコツです!

ジム通いは〇曜日と●曜日・・・などと決めている人も多いでしょう。そして、その日はどんなに体が疲れていてもトレーニングをすると決めている人もいます。

でもそんなことを続けていると、いずれトレーニングをすることがイヤになってしまいます。最悪、トレーニング自体を止めてしまうかもしれません。ジム通いを長続きさせるためには、頑張りすぎないことが大切です。そのためには、トレーニングを「さぼる」ことも体にとっては必要です。

無理してトレーニングしていると、体の方も「無理してやっている」「いやなこと」と記憶してしまうのです。体がきついと感じる時には、思い切ってトレーニングを休みましょう。そしてまたトレーニングをしたい!という気分になったら始めればよいのです。

サウナやお風呂などの設備があるジムであれば、それを利用するために行くのも良いでしょう。でも、いざ行ってみたらトレーニングしたくなった、ということもあります。

 - 趣味とスポーツ