調べることには価値がある。

調べることには価値がある。│日刊シラベル

夜ジョギングするのは怖い!?危険を回避して走る安全対策

2017.8.28

夜にジョギングをしていて、怖い経験をしたという方はいませんか?

では、安心して夜ジョギングするためには、どうしたら良いのでしょうか?

そこで、夜ジョギングで危険を回避して走るための安全対策についてご紹介致します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ジムに女性一人で行くのが怖いと感じたらこうしよう!

ジム通いで健康的な体をつくりたい!またダイエットしたい!と考えている女性もみなさん! でもちょ...

同性の友達を作るには?友達の作り方を忘れたあなたへ…

社会人になると同性の友達を作ることってむずかしくなりますよね? 小学生や中学生、高校だと学校へ...

ジムの効果はいつあらわれる?本気で痩せるための方法

ジムに痩せるために通い始めたけど、その効果はいつ頃からあらわれるのでしょうか? また、ジムで痩...

ジムのプールに一人で通う場合のポイントについて解説します!

最近ちょっと太り気味・・・そんな人におすすめなのがジムのプールでのダイエットです。 一人では不...

お腹のお肉を撃退!ダイエットするならジムに通うのが効果的

夏になり薄着になるとますます気になるのが、ポッコリしたお腹ですよね! お腹周りのダイエットには...

子供に野球を教えるときのコツやポイントをご紹介

子供に野球を教えるときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか? 練習のコツや、上達する練...

サービスエリアで人気のグルメをご紹介!北陸道へGo

ドライブ途中によるサービスエリア、美味しいグルメもあり、つい寄りたくなりますよね。 本来は、目的地...

サッカーの練習を一人でする方法は?練習をして上手くなろう!

サッカーが上手くなりたい少年・少女のみんな、「一人でサッカーの練習なんてできない!」と思ってはいない...

太ももダイエットにはジムのあるマシーンが効果的!

太ももってダイエットしてもなかなか痩せないんですよね。 女優やモデルさんは本当に太ももが細いけ...

マラソンの「42.195㎞」という距離の理由は以外にも…!

マラソンの「42.195㎞」という微妙な距離になったのはどういう理由かご存知ですか? 諸説あります...

ジム通いは女性一人でもできる?ジムの選び方に注意しよう!

友達には内緒でダイエットしたい・・・そんな女性は一人でジムに通うのがおすすめです。 では、女性...

イシガメの飼育を屋外でするときの準備やポイントをご紹介

イシガメの飼育をするなら、屋外?それとも室内?室外で飼育するときのポイントとは? 冬眠させると...

スポンサーリンク

やっぱり怖い!?夜のジョギングの注意点とは

夜にジョギングをしていて、「怖い!」と感じたことがあるという人も多いのではないでしょうか?

夜ジョギングをすることは、どうしても周りが暗いので、事故や防犯面など気を付けなくてはなりません。特に、女性は気をつけたいですよね。

ですから、夜ジョギングをするのであれば、見通しが良く、人通りもある、明るい場所を走るようにすると良いでしょう。

例えば、公園などのランニングコースであれば、他にも走っている人もいるのでオススメです。また、すぐに帰れるように家の近くをぐるぐると走るのも良いでしょう。

それから、走るときには、目立つような明るい色の服装で走ったり、ライトを身に付けて走るのも良いですね。

そうすれば、対向から来る自転車などからも身を守ることができるはずです。このように、夜のジョギングには安全に気を付けて行うのが良いでしょう。

ジョギングをしていて怖いのは、夜だけではない!?

ジョギングをしていて怖い体験をするのは、夜だけではないようです。ある人の経験では、日の昇らない早朝のジョギングでも恐怖体験をしたんだとか。

確かに、夜とはまた違った怖い時間帯ですよね。日の昇らない真夜中、早朝こそ人があまり居ないので、人の目を気にせずにジョギングできると考える人はいるかもしれません。

しかし、そう思って走っている時に、得たいの知れないような物を見かけてしまうと、怖くてたまらなくなります。きっと、人だったと思いたくなります。

そのような不思議体験をしそうな時間帯は、ジョギングをしない方が良いかもしれませんね。もちろん、普通に人だったとしても、誰も居ないだろうと思っている時に、誰か現れるのはビックリしますし、ジョギングどころではなくなってしまうかも・・・

夜のジョギングは、怖いけど気楽にできる!?

夜のジョギングは、周りが暗くて怖いこともあるかもしれませんが、逆にこの暗いことがメリットと考える人もいます。それは、見えないからこそ、気楽にできるということです。

例えば、人の目を気にしなくていいので、スッピンのまま走ることができる。また、昼間と違って紫外線や日焼けを気にしなくてもいいということです。

確かに、ジョギングをするなら、人の目を気にせずに心ゆくまで走りたいですよね。それに、その結果すごく疲れても、そのままお風呂に入ってすぐに寝てしまうこともできます。

それから、夜のジョギングには、例え仕事で嫌なことがあったとしても、走ることでスッキリするというメリットも。できるだけその日溜まったストレスは、その日のうちに発散したいですよね。

そして、夜ジョギングすることで、その日一日のカロリー摂取のバランスを調整することができるため、ダイエットにも向いてるそうです。

このように夜のジョギングは、余計な気を使わずにできるだけではなく、一日のストレス発散やカロリーバランスにも最適だったんですね。

夜のジョギングを安全に楽しもう!

夜のジョギングを安全に楽しむためのポイントをご紹介します。

例えば、ジョギングをするときは、好きな音楽を聴きながら走りたいという方もいるでしょう。しかし、それはジムや家の中で走るときには問題ありませんが、夜に外でジョギングするときには気を付けた方が良いでしょう。

やはり、夜のジョギングで周りの環境音が聞こえなくなるのは危険だからです。ヘッドフォンをしながら走っていると、逆に犯罪のターゲットになってしまうかもしれません。

どうしても好きな音楽を聴きながら走りたいのであれば、ランニング向きのスポーツイヤフォンで音楽を聴くのがオススメです。そして、音量も控えめにして、外の音も聞こえるようにしましょう。

また、夜のジョギングを安全に楽しむためには、一人よりも複数で走る方が良いでしょう。特に、人気のない場所を走るときは、一人は避けましょう。夜のジョギング仲間を作って、集団で走ることをオススメします。

ジョギングだけではなく、夜の散歩も気をつけよう!

夜はジョギングに限らず、散歩も同様に気を付けなくてはなりません。夜散歩をするときも、人通りが多く、外灯の多い明るい道を選ぶようにしましょう。

そして、一人ではなく、旦那さんや彼氏、友達などを誘って、できるだけ誰かと一緒に散歩することをオススメします。

それから、服装も目立つ服装の方が良いですね。暗闇に同化してしまうような黒っぽい服などはやめましょう。

ちなみに、腕に反射バンドを付けたり、ペンライトなどを持ち歩くことも、危険から身を守ることができます。ちょっとした警戒が見えれば、変な犯罪からも巻き込まれずに済むのではないでしょうか。ですから、夜の散歩もしっかりとした安全対策が大切なのです。

 - 趣味とスポーツ