黒ストッキングや黒タイツは何月まで履けるのか徹底調査!
2017.11.17
春になってくると黒のストッキングは何月まで履けるかな?と思いませんか?
街の様子で黒ストッキング人口が減ってきたら気付きますが、自分だけ取り残されるのは嫌ですよね。
そこで、黒ストッキングや黒タイツは何月まで履けるのか調べてみました。
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この記事の概要
黒ストッキングは何月まで履ける?
3月中旬頃までは冬用の黒タイツでも大丈夫です。3月はもう春の気配を感じる頃ですが、中旬頃まではまだ寒い日もあります。
中には冬のような寒さの日もあるため、冬用の厚みのある黒タイツを履いている人の方が多いのではないでしょうか?なので、3月中旬までは冬用の黒タイツの着用はOKだと思います。
3月も下旬になると、段々春らしい陽気を感じるようになってきます。春のように暖かい気温になった日に、冬用の厚みのある黒タイツを履いていると重たく見えます。
そのため、3月下旬になると黒タイツを履いている人はあまり見かけなくなります。とはいえ、まだ素足では寒いのでタイツから黒でも透け感のある厚みの薄いストッキングに変える人がほとんどです。
大体30~50デニール位なら透け感もあるので、重くなりすぎず防寒対策も出来ると思います。
黒ストッキングが何月まで履けるかは地域によって違う
最高気温が16度くらいまでは60デニールのタイツでも大丈夫です。ただし、厚みのあるタイツを履いて出かけると、暑くなっても脱ぐことが出来ません。春は日々気温が変化するため、お出かけ前の天気予報チェックを忘れないようにしましょう。
最高気温が20度くらいまでなら30~40デニールのストッキングをはいても良いでしょう。暑くなる事同様、急に寒くなることもあるのでカーディガンなど温度調節が出来るようにしておくのがおすすめです。
春頃は地域によって気温の差が大きい季節です。また、体感温度も人それぞれ違うため、履くタイツやストッキングの厚みに決まりはありません。
気温や地域によっては5月まで黒タイツを履いている人もいます。何月まで履けるのか?という基準よりもあなたの住んでいる地域やその日の気温を基準に判断するのがおすすめです。
黒ストッキングは何月まで履けるかよりも注意すべきことがある
・毛玉だらけのを履いている
一冬で何度も履く黒タイツは、洗濯やブーツなどでこすれて気付くと毛玉が出来ていることがあります。毛玉のついたままの衣類を着ていると古い印象を与えて、せっかくおしゃれをしても毛玉があるだけで台無しになってしまいます。
自分ではこのくらい大丈夫と思っても、他の人が見ると引かれてしまうこともあるので、油断しないようにしましょう。
しかし、1~2回しか履いてないと毛玉が出来ても捨てるのは勿体ないと思います。伝線しないようにそっと取るか、毛玉になりにくい物を買うようにしましょう。
・サイズが合っていなくてたるんでいる
足首やひざなどにたるんでしわになっているタイツやストッキングをはいている人を見たことがありませんか?100円ショップや海外製品などの安価なタイツやストッキングが一度はいただけで伸びてしまい、また履くとたるみが出てしまいます。
ひざや足首にたるみが出来ているだけでおばさんっぽく見えてしまうので、たるみが出たタイツやストッキングは履かないようにしましょう。
使用済みのストッキングやタイツは掃除用具としても再利用出来ます。
ストッキングは黒と肌色で評価が分かれる!?
最近では、透け感のあるストッキングがシアータイツなどと呼ばれて女性に人気があります。その理由としては、透け感があると脚が綺麗に見えるからです。
・肌を隠そうとしていても、透けている所が色っぽいと思う(女性)
・透けているので想像力が刺激される(男性)
しかし、女性がよくはいている肌色のストッキングについては男性からの評価が低いようです。
・おばさんっぽい(男性)
・肌色を履くなら素足で良いと思う(男性)
肌色のストッキングは女性にとっては防寒などにも役立ち、素足に抵抗がある時でも肌色ストッキングが味方になりますが、男性からは不評だったとは・・・。ビジネスマナーとして素足はNGなどもありますし、男性には肌色ストッキングにも理解を示してほしいですね。
黒ストッキングは面接に履いて行かない方が良い理由
・黒はお悔やみを連想させる
面接時に黒や紺などのスーツを着る人が多いと思いますが、その黒いスーツに黒のストッキングやタイツを合わせてしまうと、お悔やみを連想させるため、黒ストッキングや黒タイツはNGとされています。
特に面接官が40~50代の場合、スーツに黒のストッキングは不幸なイメージがあり縁起が悪いという印象を持っているため、それだけで悪印象を与えてしまいます。
スーツには肌色ストッキングが基本です。冬で寒くても肌色のストッキングをはきましょう。
・暗い印象になる
面接では、一般的に黒っぽいスーツに黒いパンプス、黒っぽいカバン・・・すべてが黒っぽい色でコーディネートされることになります。
そこに黒いタイツやストッキングを履いてしまうと、全身黒で暗い印象になってしまいがちです。面接では第一印象も重要ですので、少しでも暗い印象になるのは避けたいところです。