メールが苦手な男性は多い!好きな人へのメールテク
2017.12.18
女子はメールやラインは日常のコミュニケーションのひとつ。
一日に何度もチェックする人が多いでしょう。
しかし、男性の中にはメールを苦手や面倒と感じている人も多いようです。
好きな人や彼氏がメールが苦手だったら…。
そんなメールテクをご紹介します!
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この記事の概要
彼はメールが苦手!好きな人からメールが来ない時には
男性と女性では、メールに対しての価値観がそもそも違うことが多いのです。
男女の意識の違いを考えてみましょう。
【男性】
着したメールに気付けば見るけど、返信は時間に余裕のない時は「まぁ後でいいや」と思い、それが延び延びになります。
これは、あなたのことを大切に思っていない訳ではありません。
【女性】
女性はメールが好きという方が多いでしょう。
たいした用事でもないのに、他愛のない内容のメールを送りたくなります。
恋人や友人との大切なコミュニケーションツールです。
依存性が強くなると、返信がすぐに来ないと不安になります。
何度も彼氏にメールを送って、返信が来ない場合には「どうして返信してくれないの?」とか「早く連絡下さい」というようにせかす内容のメールを送っていませんか?
このような返信強要メールは、男性にとって余計に返信したくなくなります。
仕事中で忙しいのに、メールが何通も来るようでは、彼に負担に思われてしまいますよ。
また、質問攻めメールも考えものです。
「今日は何してたの?」とか毎日のように来ると、男性は面倒に感じてしまいます。
メールが好きな男性になら質問メールは、相手も返信しやすくやりとりが楽しめますが、メールが苦手という男性にとっては負担になることもあります。
そのような時には、相手からの返信を強要しないような「今日もお疲れ様」とか「お仕事頑張っているだね」というような内容の方が良いかもしれません。
好きな人から返信が来ない…メールが苦手な男性の意見
メールが苦手と自覚している男性は次のように話します。
「男からメールを送ろうと思っても、特別いつもと違ったことなどない普通の一日だったし、何を書いていいかわからないのです。
男性がメールを苦手と感じるのはそれに尽きますね。
まぁ、もちろん男性の中にはメールも電話もこまめにするという人はいます。
女性の心理を理解している友達などは、女性にとっても楽しくメールできるのでしょうが、多くの男性はメールが苦手と感じている人が多いと思います。」
女性からの質問で『付き合い始めの頃は頻繁にメールが来ていたのに、それが減ってきたのは愛情がなくなってきたから?』とありますが…。
「確かに、付き合い始めの頃というのは、頻繁にメールをしていた男性が多いでしょう。でも、それは男が自分のことを好きになって欲しいとか、もっと自分を知ってもらいたいという気持ちが強かったのだと思います。
そういう、ちょっと狩猟本能にも似た感情からのことかも。
それが、時間とともに二人の関係が安定してくると自然にメールや電話の回数も減る、というのは自然の流れで、決して愛情が冷めたとかではないですよ。」
好きな人はメールが苦手、そんな時に送るメールは?
【長文メールよりも短文を】
メールの文章が長いと、受け取った方も同じぐらいのボリュームで返信しなくてはいけないかな、という気になります。
そう感じると、返信が余計に面倒に感じてしまうからです。
【絵文字を控えめに】
男性は一般的に、女性ほど絵文字を使わない人が多いでしょう。
適度な絵文字なら良いですが、あまりに絵文字を使い過ぎたメールというのは男性から見るとあまり印象は良くないようです。
【メールの返信を強要しない】
仕事で疲れて帰ってきている男性に、返信を強要すると、プライベートな時間まで管理されているようで苦痛と感じる男性も多いようです。
やっと、ほっとできる時間なのでメールの催促は控えましょう。
【メールを連絡手段として考える】
メールに対する考え方は人それぞれです。
女性のように、日常あった他愛もないことをメールで楽しむ人もいれば、メールは単なる連絡手段に過ぎないと考える人もいます。
彼がそのようなタイプなら、こちらも割り切ることが必要です。
メールで気を付けたいポイント
≪相手のメールを真似してみる≫
メールも会話と同じです。
相手のノリやテンションに合わせることが大切なのです。
絵文字を多用したメールを送る女性もいますが、受け取る側にとってはちょっと『うざい』と感じる人もいます。
相手の絵文字の量や、文章の長さ、文体など相手のメールを意識すると、自然とテンポの良いメールが楽しめます。
≪本当に伝えたいことは、P.Sに入れてみる≫
一番伝えたいことや、印象に残したいものは、最後の一文に入れてみましょう。
ビジネスメールでもたまにありますが、最後にくすっと笑えるエピソードなどが入っていると好印象ですよね。
つい、こちらもそこを突っ込んでみたくなります。
≪スッキリとした文面を心掛ける≫
改行されていない、ダラダラと長い文章は読みにくいものです。
相手が読みやすいように、適宜、改行を入れて読みやすい文章を心掛けましょう。
また、人間の記憶に残るのは14~21文字と言われます。
それを目安に改行を入れると良いでしょう。
メールが苦手な男性にいつメールを送ればいいの?
メールが嫌いな男性に、メールを送るタイミングで悩む方が多いでしょう。
「まだ仕事が終わってなかったら迷惑かな」とか「こんな時間だともう寝てるかな」とか考えてしまいがちです。
しかし、メールが苦手と感じている男性は、こちらが思う程、時間は重要視していないようです。
どっちにしても、すぐに返信はしなくても大丈夫な人なので、自分の都合が悪ければ無理に返信することもしません。
深夜や早朝といった時間を避ければ、それほど深刻に考えなくても大丈夫でしょう。
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